学習参観・教育講演会

学習参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校いただき、子供たちはしっかり学習していました。

父母と教師の会による教育講演会もありました。

富山大学の山田正明先生のお話は、とても分かりやすく、子供をネット依存から守らなければならないと思いました。

四角形を仲間分けしたよ

今日は、富山県教育委員会主催の「初任研協力校研修」があり、4年生が算数の授業を公開しました。「平行」という視点で6種類の四角形を仲間分けしました。子供たちは三角定規を使って平行を調べながら意欲的に取り組みました。他校の先生方も、子供たちの学習ぶりに感心しておられました。

学級集会を企画しよう

4年生は、来週に学級集会(サッカー大会)をやろうということで、チームやルールなどについて話し合いました。チーム決めについては、話し合った結果、くじ引きで決めることになりました。ルールについては、「前後半15分、休憩5分」「わざと顔に向けてボールを蹴らない」など出し合いました。早くやりたくてたまらないといった子供たちの様子でした。

歯を食いしばって走り抜くぞ!中学年

晴天のもと、低中高学年の持久走の練習会が行われました。

今日は、中学年の様子をご紹介します。男女とも、最後まで走り抜こうとする子供たちが大変多く応援する声にも熱が入りました。腕を振る、やや前傾の姿勢、スピードを考えて走るなど工夫しながら走っていました。

走り終えた子供の一人が、「順位は変わらないけどタイムがやや遅くなったのはなぜだろう」と悔しさをにじませていました。その思いが好タイムにつながるよと声を掛けました。

自分が思う記録が出るといいですね。がんばれ!

学習発表会の前日の活動

学習発表会の前日、各学年それぞれの活動に取り組んでいました。

1年生は、絵や工作などの鑑賞をしていました。一生懸命にすてきなところを見付けていました。

4年生は、グラウンドでティーボールをしていました。バットを思い切って振り、ボールが遠くへ飛ぶと、大喜びしていました。

5年生は、国語科や社会科で聴き合い学習をしていました。真剣に考える姿が印象的でした。

空気でっぽう・ヘチマと私(4年)

2限目、4年生では、1組が理科、2組が図画工作の学習をしていました。

理科では、空気でっぽうを使って、玉をいかに遠くに飛ばすか競争していました。みんな、真剣でした。この活動から、空気の働きを見付けていくものと思います。

「ヘチマと私」は、学習発表会に展示する作品です。ヘチマの大きさや形、自分の顔について、自分の発想に基づいて一生懸命に取り組んでいました。完成が楽しみです。

 

富山市科学博物館見学

今日、4年生は富山市科学博物館に行きました。理科で、星や月の動きに関する学習があります。星や月の動きを捉えるのは、難しいです。インターネットや本で見るよりも、やはりプラネタリュームで見た方がよく分かります。星や月の動きのイメージをつかんだようでした。子供たちは満足そうに帰ってきたのが印象的でした。

工作やインタビューに取り組んでいるよ

台風の影響で、遅れて授業を開始しましたが、子供たちは元気に活動していました。

4年生では、図画工作科の時間に「ポイントゲーム」を作っています。作り始めてから約5時間。ボンドで木枠を付ける、絵(点数化)を画く、色を塗る、ニスを塗る、釘を打つなどして、楽しいゲームが少しずつ完成に近づいています。金槌やのこぎりの使い方もうまくなりました。完成したら、みんなで楽しく遊びたいですね。

5年生は昼休み時間に、ALTの先生に英語でインタビューしました。「剣道をしますか?」「速く走れますか?」「料理では何を作りますか?」など、英語で質問し、英語で答えてもらっていました。しっかりと会話が成り立っています。英語で話す力、聞く力が高まっています。

思い切って跳ぶぞ! 走り高跳び

4年生は、体育の時間に走り高跳びをやっています。竹やゴムのバーを使ったり、ゴムにフサフサを付けて跳ぶための目印を付けたりするなど、子供たちが自分のもっている力や練習方法に合わせられような場の工夫がしてあります。

どの子供も、「跳ぶぞ!」という意気込みをもって躍動している姿が感動的です。また、跳べたときの笑顔、跳べなかった悔しい表情等、どの表情もすてきです。

 

市政出前講座(4年生)

4年生は市政出前講座を受講しました。

まず、『地球の約束』というアニメを視聴し、現在起きている温暖化の問題と解決策を学びました。

その後、南砺市エコビレッジ推進課の職員の方から、小矢部川に流したペットボトルがどこに流れ着くのかを調べた「ボトルくんの旅」の調査結果を教えていただきました。

私たちの富山県でも、桜の開花の時期が早まったり、猛暑日が年々増えたり、ゲリラ豪雨や台風巨大化等の影響を受けたりしていることが分かりました。

また、小矢部川に流したペットボトルが河口に流れ着くまでに116日間かかったことや、最終的に射水市の六渡寺海岸に流れ着いたことで、南砺市と海が川でつながっていることを分かりました。

現在の環境だけでなく、将来世代の環境を守るためにも、1人1人が自分にできることを行い、みんなで大きな成果につながる取組にしていこうと思いました。

 

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