心あたたまる笑顔集会

児童集会「心あたたまる笑顔集会」を行いました。

まず、委員会の発表を行いました。

「井波小学校〇×クイズ」(運営委員会・放送委員会)、「朝食を食べよう」(給食委員会)、「しろいやさしいぞうのはなし」(図書委員会)など、各委員会が工夫していました。

最後に全校で「みんな集まれジャンボリーミッキー」を踊り、集会を楽しみました。

        

冬休みに読書をしよう

3年生は、冬休みに読む本を借りるために、きれいな環境になっている図書室に行って、本を選んでいました。「どの本を借りようかな。」と、熱心に選んでいました。冬休みは読書ができる時ですね。

火事を起こさないように!

3年生は、社会科で「火事」の学習をしてきて、火事を起こさないことの大切さを学びました。そこで、お昼の放送で全校児童に、「火事で燃えた物は元にもどりません。」「子供だけで火遊びは絶対にしてはいけません。」などと呼びかけました。原稿も全て自分たちで考えました。学習したことを自分から実生活に生かすことで、本物の学習になりますね。

重さ比べ

3年生の算数科では、のり、はさみ、コンパス、定規など重さについて学習をしています。「天秤」等を使って、「はさみ」と「のり」を比べる直接比較をしている場面がありました。また、それぞれの物が「ブロック何個分の重さか」と間接比較をしている場面もありました。このような過程を経て、グラム等の単位を使って表す学習につながっていきます。操作活動によって、子供たちの思考が深まります。

 

学習参観・教育講演会

学習参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校いただき、子供たちはしっかり学習していました。

父母と教師の会による教育講演会もありました。

富山大学の山田正明先生のお話は、とても分かりやすく、子供をネット依存から守らなければならないと思いました。

我が家を火事から守るには

3年生が「自分の家は大丈夫?~〇〇家を火事から守りたい~」というテーマで進めている学習を参観させてもらいました。

学校や家の消防設備を調べ、また火事から自分たちの命を守ってくれている消防署を見学し、いろいろな働きを調べてきました。

今日は自分の家を火事から守ることができるかどうか話し合いをしました。子供たちはこれまでの調べ学習から自分たちの家は火事から守られていると自信もっていました。しかし、話合いをする中で、消火器1本では15秒の短い時間しか消すための役割がないので大きい火などには役立つのか心配です。また、火事を起こすと小さい大きいに関係なく大切な家が燃えるし大切なものが燃えるので大丈夫とは言えないのではないかなどの意見が出ました。子供たちの考えが大きく揺らいだ瞬間でした。

それでは自分たちはどうすればいいかと子供たちが考えだしました。きっと子供たちは、自分たちだけで火を扱わない、火事が起きないように家の人と話し合うなど積極的に活動するのではないでしょうか。きっと素敵な小さな我が家の消防隊になってくれるはずです。

消防署を見学したよ

3年生は、南砺消防署東分署に見学に行きました。署内の設備、消防車、救急車などを実際に見たり、署の方から説明を聞いたりしたことで、火災から守ってもらえていることを実感しました。特に、連絡体制が整っており、火事がなったら出火場所などが瞬時に分かることに驚いていました。

 

歯を食いしばって走り抜くぞ!中学年

晴天のもと、低中高学年の持久走の練習会が行われました。

今日は、中学年の様子をご紹介します。男女とも、最後まで走り抜こうとする子供たちが大変多く応援する声にも熱が入りました。腕を振る、やや前傾の姿勢、スピードを考えて走るなど工夫しながら走っていました。

走り終えた子供の一人が、「順位は変わらないけどタイムがやや遅くなったのはなぜだろう」と悔しさをにじませていました。その思いが好タイムにつながるよと声を掛けました。

自分が思う記録が出るといいですね。がんばれ!

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