認知症サポーター育成講座(6年)

地域包括ケアセンターの方に来ていただき、認知症サポーター養成講座をしていただきました。

動画を視聴したり、クイズや役割演技に取り組んだりして認知症の方の行動や、関わり方について学習しました。

子供たちは、「ただの物忘れじゃなくて、毎回本当に分からなくなっているなんてびっくりした。」「もしも認知症の方に会ったら、優しく声をかけたい。」と振り返っていました。

 

【1年生】生活科「がっこうにいるひととなかよくなろう」

1年生活科「がっこうにいるひととなかよくなろう」の学習が始まりました。

子供たちはいろいろな先生ともっとなかよくなりたいと考えています。

 

がんばって声をかけようと、ドキドキしながら見つめる瞳、

物怖じせず、会いたい先生のいる3階までズンズン進む背中、

インタビューを終え、ほっと一安心した表情。

1年生は、人と関わることで得られる「気付き」を大切にし、大きな声で話すことを目当てに取り組みます。ご家庭でも励ましの声かけをよろしくお願いいたします。

【3年生】図画工作科「生まれかわったなかまたち」

3年生は図画工作科で「生まれかわったなかまたち」の学習に取り組みました。

この学習では、自分たちが昔来ていた衣類等を材料として、それらの形や模様などを生かしながら「なかま」を作ります。

子供たちは、自分が持ってきた材料の特徴に注目して、思い思いの「なかま」を作りました。

子供たちが作った作品は、6月の学習参観で展示予定です。

最後に、保護者の皆様には、古着等の材料をご準備いただき本当にありがとうございました。

 

【3年生】社会科校外学習

社会科「市の様子」の学習の一環で、

相倉合掌造り集落へ見学に行きました。

あいにくの小雨でしたが、

子供たちは、

真剣にガイドの方の話を聞いたり、

合掌造りの工夫を興味津々で見たりして

標高の高いところの様子を学んできました。

お子さんに、話を聞いてみて下さいね。

初めての宿泊学習(5年生)

5年生が砺波青少年自然の家で、1泊2日の宿泊学習を行いました。

ベッドメーキングやセルフサービス方式の食事を体験し、事前に説明された話の内容をよく聞きいて行動できました。

1日目は館内オリエンテーリング、追跡ハイキング、キャンプファイヤー、2日目は野外炊飯を行いました。同じ班のメンバー同士が声をかけ合い、フォローし合いながら活動する姿が至るところで見られました。

モンシロチョウの観察(3年生)

3年生の理科の学習で、モンシロチョウの成長の様子を調べています。

幼虫からさなぎを経て成虫になる様子を観察し、違いや共通点を基に比べました。

成虫の観察では、体が頭、胸、腹の3つに分かれていることや、足や羽が胸から出ていることに気付きました。

観察した後には、感謝の気持ちを込めてお礼を言いながら成虫を放ちました。

校外学習(2年生)

2年生が校外学習のために「富山市ファミリーパーク」へ行ってきました。

自分が選んだ動物の絵とその特徴を観察カードに記録しながら、園内の動物を見て回りました。

子供達は実際に目の前で動いている動物を、歓声を上げながら食い入るように見つめていました。

また通路が狭い場所では、自分から端によって歩いたり、すれ違う人に進んで挨拶したりするなど、子供たちの成長も感じられました。

今日は多くの幼稚園からも来場があり、昼食後には譲り合いながら遊具で仲良く遊んでいました。

調理クラブ

調理クラブは、地域の方に来ていただき小豆の煮方を教わりました。小豆を使った小倉トーストを作っておいしくいただきました。試食中には、いろいろな野菜の花を紹介していただきました。

避難訓練(不審者対応)を行いました

不審者が校舎内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。

不審者の侵入を知らせる合図の放送を聞き、静かに教室内で身をひそめること、安全が確認されたことを知らせる合図があるまで待機を続けることを実際に体験しました。

また、教員間で決めた不審者対応に関する役割と動き方について実際に行い、真剣な表情で対応する様子が見られました。

訓練の終わりに、スクールガードリーダーの方、南砺警察署の方から、不審者に声をかけられた場合にどう接したらよいのか、話しかけられても答えない、距離をおく、名前や住所などの個人情報を教えない、迷わず防犯ブザーを使うなど、3人の代表児童をモデルとして具体的に分かりやすく教えてくださいました。

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