?コーナー開設

1学期から取り組んでいます「毎日、自分のハテナをもつ」をパワーアップして、追究につなげる子供の広がりを考えて、児童玄関の前に?コーナーを設置しました。

休み時間などに子供が足を止めて、どんなハテナがあるのか、そしてそれに対してどんな答えがあるのか興味深く読んでいました。

「ともだちとは何ですか。わたしは協力し合ったり、助け合ったりする人だと思います。みなさんの考えを教えてください」とか、「才能は身に付けられるのですか」など答えるにはなかなか手ごたえがあるものもあります。そのハテナにしっかりと他の子供の考えが答えています。すごいですね。

これからが楽しみです。

南砺市小中学生科学展覧会のお知らせ

9月10日(土)と9月11日(日)に南砺市小中学生科学展覧会が開催されます。

今年度は、市で審査し、入賞した科学作品のうち、優秀賞と優良賞に選ばれた科学作品を展示します。

詳細は以下のようになっています。ぜひご来場ください。

日時 9月10日(土)10:00~17:00

   9月11日(日)  9:00~15:00

場所 いのくち椿館(南砺市宮後188)

また、入選作品を含んだ70点の入賞作品については、南砺市教育センターのホームページで9月14日(水)から30日(金)にかけて期間限定で公開します。そちらもぜひご覧ください。

思い切って跳ぶぞ! 走り高跳び

4年生は、体育の時間に走り高跳びをやっています。竹やゴムのバーを使ったり、ゴムにフサフサを付けて跳ぶための目印を付けたりするなど、子供たちが自分のもっている力や練習方法に合わせられような場の工夫がしてあります。

どの子供も、「跳ぶぞ!」という意気込みをもって躍動している姿が感動的です。また、跳べたときの笑顔、跳べなかった悔しい表情等、どの表情もすてきです。

 

ミッション!グラウンドをきれいに

夏休みの間にグラウンドに雑草がたくさん生えました。

やはり、運動するには適していないため子供たち全員で草むしりを行いました。

雨上がりなので、むしりやすかったです。5・6年生がむしられた草を集めてくれました。

しかし、力を合わせたのですが、時間が十分ではなかったのでまだ残っています。

明日も子供たちの力を借りて、グラウンドをきれいにしたいです。

仲間の話を聴くよ(朝のスピーチタイム)

朝、子供たちは仲間の話を聴く時間を設けています。話し手は、何を言おうとしているのか、なぜこのような話をするのかを考えながら聴くよう努めています。そして、そのときの気持ちを質問したり、自分の場合に置き換えて考えたりしています。

例えば、話し手が「私はネコカフェに行きました。・・・・・・。」と話します。聴き手は、「なぜ、そこに行こうと思ったのですか?」と質問します。この質問は、話し手の気持ちや状況を捉え、仲間のことを知り、よりよい人間関係を築く契機となります。また、「聴き合い」の質も高まり、他を契機に自己を見つめる契機にもなります。何事も継続が大切ですね。

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