どっちが速く溶けるかな。

5年生の理科の「物の溶け方」の学習。塩とミョウバンをそれぞれ水に入れて溶かし、どっちが速く溶けるか実験・観察しました。棒でかき混ぜ、溶け具合を真剣な表情で観察している姿が印象的でした。欠席した子供がオンラインで授業に参観しており、同じ班の子供が欠席した仲間が観察しやすいように、タブレットをよい位置に動かしている思いやりにも感心しました。

 

火事を起こさないように!

3年生は、社会科で「火事」の学習をしてきて、火事を起こさないことの大切さを学びました。そこで、お昼の放送で全校児童に、「火事で燃えた物は元にもどりません。」「子供だけで火遊びは絶対にしてはいけません。」などと呼びかけました。原稿も全て自分たちで考えました。学習したことを自分から実生活に生かすことで、本物の学習になりますね。

2学期の登下校はどうだったかな?

早いものであと2週間で2学期が終了します。今日は、子供たち自身で登下校の振り返り、3学期も安全に登下校できるように反省しました。

5項目(バス利用の子供たちは6項目)について振り返りました。特に、交通ルールを守れたか、気持ちのよい挨拶ができたかは大切なことです。しっかりと振り返り、できていない点があれば、どうすれば守れるか考えておく必要がありますね。

この反省を明日からすぐに役立てましょう。

 

百人一首の暗記大作戦

3年生の教室の廊下側の戸に壁に写真のような掲示がされています。

百人一首の読み札が掲示され、名簿も貼ってあります。

聞けば友達に又は先生にその札を見ないで正しく歌うことができたら、自分の名前に〇をつけることができるルールになっているそうです。

さあ、だれが多くの歌に〇が付くでしょうか。楽しみですね。

重さ比べ

3年生の算数科では、のり、はさみ、コンパス、定規など重さについて学習をしています。「天秤」等を使って、「はさみ」と「のり」を比べる直接比較をしている場面がありました。また、それぞれの物が「ブロック何個分の重さか」と間接比較をしている場面もありました。このような過程を経て、グラム等の単位を使って表す学習につながっていきます。操作活動によって、子供たちの思考が深まります。

 

大きく、太く揮毫

2年生の廊下に書初めの練習が掲示されておりました。

書初め大会まであと1か月となり、練習にも熱が入ります。

1年生は「へいわ」 2年生は「あく手」 3年生は「明るい心」

4年生は「春の立山」 5年生は「雪の大地」 6年生は「強い信念」

が課題となっております。

太く、大きく揮毫できるように練習を大切にしてほしいですね。

金属の温まり方を調べよう(4年生)

4年生は、理科「金属の温まり方を調べよう」の実験に取り組みました。

ろうを塗った金属板を端から温めたときと、中央から温めたときの違いを観察しました。

ろうが溶けていく様子から、金属が熱が伝わって温まっていくことを理解しました。

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