火災から守る設備を調べよう

3年生は、社会科の「火災から守る」学習で、校内にどのような火災に備えた設備があるか調べています。

職員室では、「火災監視盤」について説明を聞き、もし校内で火災が起きたら、火の元の場所を知らせてくれたり、外部に連絡がなされたりする仕組みがあることなどを学びました。また、校舎内には防火シャッターや煙感知器などもあり、自分たちを守ってくれることも発見しました。子供たちはメモしたり、タブレットで撮影したりしました。

 

日本の食料生産を考える

5年生は、追究学習として、日本の食料生産について安定的に確保する必要性や、今後の食料生産の在り方について調べ、考えています。

子供たちはこれまで4時間、一人学習をしてきて、今日は1回目の聴き合い学習でした。魚や野菜の値段、新鮮さなどについて、国産と外国産とを比べて考えていました。互いに聴き合う姿がよく表れていました。今後、どのように追究が進んでいくか楽しみです。

試走しました。

一日一日と、秋が深まり冬が近くなるのを感じます。

来週の月曜日に予定されています持久走大会に向けての試走が始まりました。今日は、1年生が初めて挑戦しました。実際の長さが分からないばかりに、ややオーバーペースで途中、歩く、立ち止まる子供もいましたが、励まされると最後の力を振り絞って走り抜きました。

何回か練習すれば、ペースをつかみ、歩くことなく走りきることができます。

苦しくても歩くことなく、走り切れるといいですね。

ますます井波を感じています

6年生は昨日、「地域おこし協力隊」の方に来校していただき、東京都と比べた井波の魅力や、発信するにあたっての留意事項を聞きました。「井波の魅力は人だ。」と聞き、子供たちは嬉しそうでした。

今日は、「井波を感じてみません課」の学習の3回目の町探検で、彫刻師さん宅、道の駅、八日町通りなど、自分で調査したい場所を決めて行きました。

彫刻師さん宅では、すばらしい作品を見たり制作過程の説明を聞いたりした後、「制作期間はどのくらいですか?」と質問すると、制作よりも何を作るか決めるまで時間がかかることを聞き、納得をしていました。

6年生の追究力はさらに増しています。井波の人や自分の生き方について考えるにふさわしい学習です。

 

 

子育て講座

今日は就学時健康診断、そして、年長児の保護者の方を対象に「子育て講座」を行いました。講師は、臨床心理士の坂本美奈子先生です。演題は、「アドラー心理学から学ぶ親の在り方」でした。

キーワードの一つは、「自己決定」です。これは、井波小学校で最も重視していることです。子供が自分で自分の行動を決めるように、親が言葉がけをすることが大切です。教員も同じです。それを実感するために、ロールプレイングも取り入れられました。子供の心が育つために、「自己決定」を実現したいものです。

 

 

スポーツの秋、収穫の秋

晴天の下、1年生が体育科の学習中にグラウンドを走っていました。10月31日(月)に今年度の持久走大会があります。日程は、中学年が8:45スタート、低学年が9:45スタート、高学年が10:45スタートとなっています。

距離は低学年は1000m、中学年は1500m、高学年は2000mとなっています。特に1年生は初めての持久走大会ですので、走り方やスピード、最後まであきらめずに走り通すことや走ることが好きな子供になるように計画的に練習しています。先生にタイムを呼び上げてもらい一人一人の子供が最後まで走り抜こうとしていました。目標を決め、そのタイムに少しでも近づけるよう練習に取り組んでくださいね。

収穫の秋ということで、八乙女、さくら学級の子供たちが春から育ててきたサツマイモを掘りました。

思った以上の収穫だったそうで子供たちもほくほく顔でした。収穫の秋ですね。

 

「はって かさねて」図画工作

1年生は、図画工作科の時間に「おはながみで えをかこう」という活動をしていました。いろいろな色の「はながみ」を手で半分に切って、その後「まるめる」「つつむ」「ねじる」活動をしました。「はながみ」を半分に切る姿、切った「はながみ」を丸める姿、丸めたものをもう一つの「はながみ」につつむ姿など、どの姿も、見ていて子供たちの意欲が伝わりました。制作活動って、やはりよいものですね。

 

学級ごとの希望献立

児童玄関前に、学級で調査した希望献立がまとめて貼ってあります。「クレープ」「フルーツポンチ」「ピザパン」「ハンバーグ」「ポテトサラダ」などが書いてあります。その希望を叶えるのに、9~10月にかけて子供たちに提供しています。各月の献立表にも載っています。栄養職員さん、調理員さん、希望をかなえていただき、ありがとうございます。

 

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