南砺市立井波小学校

空気でっぽう・ヘチマと私(4年)

2限目、4年生では、1組が理科、2組が図画工作の学習をしていました。

理科では、空気でっぽうを使って、玉をいかに遠くに飛ばすか競争していました。みんな、真剣でした。この活動から、空気の働きを見付けていくものと思います。

「ヘチマと私」は、学習発表会に展示する作品です。ヘチマの大きさや形、自分の顔について、自分の発想に基づいて一生懸命に取り組んでいました。完成が楽しみです。

 

これ本物?

10月31日(月)がハロウィンです。アメリカ合衆国では子どもたちが魔女お化け仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあるそうですが、日本では、仮装だけが先行しているように思われます。

図書室の前はハロウィンでいっぱいです。図書館司書助手の方がとってもかわいい掲示を作られ、入り口、貸出カウンターなどにたくさん掲示されています。中には本物と思ってしまうようなキャンディ、マシュマロなどがあり、多くの子供たちが触って確認していくそうです。

読書の秋です。こんなにかわいい掲示がある図書室でたくさん本も読みましょう。

学習発表会の際には、図書室前の掲示をご覧ください。

 

「給食のすききらい」を見直そう

1年生では、学級活動の時間に、給食で嫌いなものはないか、なぜすききらいはよくないのかなどについて考えました。子供たちは結構、きらいな食べ物があるようです。しかし、栄養職員から、「食べ物には、赤・黄・緑の食べ物があり、それぞれ重要な役割がある。3つのバランスが大切だ。」という話を聞きました。子供たちは大切な学習をしました。

学習発表会に向けて取り組んでいます

今、学習発表会に向けて各学年、一生懸命に取り組んでいます。1年生は「はたらくじどうしゃコンクール」の題で、国語科の学習の成果を表現します。5年生は「We are チャレンジャー」の題で、体育科の学習の成果を表現します。どの学年もりっぱな態度で、意欲満々に取り組んでいるのが頼もしいです。

遊び心も大事

低学年広場で遊んでいる子供たちの足元を見ると写真のような模様が浮かび上がってきました。

市職の方にお聞きすると、迷路までとは思ないが、ただ草を刈るのではなく、子供が遊べる楽しめる仕掛けが欲しいと思ったんだと言われました。まだ、背丈が短いので、遊ぶ楽しむという様子はありませんが、きっと面白いと思う時が来るのだろうと思います。

遊び心が必要ですね。

自分たちで避難したよ

今日は、休憩時における避難訓練をしました。休憩時なので、先生はいない場所もあり、上学年が下学年を支えたり、同学年同士で協力したりして、グラウンドに避難しました。

全体での訓練が終わった後、6年生は模擬消火訓練を、4・5年生は煙中体験をしました。消防署の方から、消火器の使い方について、「ピノキオ」を意識しようという話がありました。「ピ:ピンを抜く」「ノ:ノズルをもつ」「キ:気合を入れる」「オ:押す(レバー)」という意味です。

火事にならないよう気を付けましょう。

 

 

「井波のすてき発見」(3年生)

3年生は「井波のすてき発見」というテーマで学習をしています。

その学習の一環で、木彫りの里、井波総合彫刻会館、旧井波駅舎に行きました。

子供たちは、井波の逸話や文化財について学び、隠れ彫刻を探しながら木彫り彫刻のよさを感じました。

まちの歴史だけでなく、世界に誇る井波彫刻のことを学び、充実した一日になりました。

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