「あきみつけ」をしたよ

天気のよい中、1年生は生活科の時間に低学年グラウンドで「秋見つけ」をしました。「赤い葉っぱを見つけたよ。」「トンボを見つけたよ。」「八乙女山が赤色や黄色が見えて、きれいだよ。」など、子供たちは意気揚々と発見の喜びを表していました。

 

折り紙で立体的な作品に

1年生の掲示板に「はってかさねて」と題して素敵な作品が掲示してありました。

折り紙をねじったり、丸めたり、重ねて貼ったりしながら思い思いの作品をこしらえました。

「なつのはなび」や「あきのおちば」「ハロウィンパーティがに」など色々な折り紙をねじって夏に見た花火の素晴らしさを表現したり、蟹の足一本一本を折り紙丸めたりねっじたりして立体的に表現するなど子供のアイディア満載の作品がいっぱいあります。見に来てください。

自分で考えたリズムを作るよ。

2年生の音楽で、リズムに合わせて手拍子をする学習をしました。まず電子黒板を見ながら、6パターンの基本的なリズムに合わせて手拍子の練習をしました。

次に、タブレット端末を使って、6パターンのリズムを自分で工夫して組み合わせ、一人一人が自分でリズムを考えて作りました。そして、そのリズムに合わせて手拍子をしました。音楽に対する興味、思考力、技能などが少しずつ高まっていると感じました。

 

自分の生き方を見つめる井波教育(生き方教育)へ

11月18日(金)に井波教育の実践を県内外の先生方に見ていただきます。6年生の総合的な学習の時間や2年生の生活科の取り組みを見ていただきます。

6年生の井波を感じません課というテーマのもと何度も八日町通りを探検しています。井波の強みや弱みを自分なりの視点でとらえ、強みはどうしたらさらに強化できるか、弱みはどうカバーできるのか考えています。さて、本時ではどのような考えが出てくるでしょうか。楽しみです。

2年生の子供たちはモルモットとなかよしになるにはどうすればよいか、お世話をしながら考えています。低学年広場にドックランではなくモルモット広場を作りそこで自由に走らせていますが、狭いのでもっと広いところで走らせたいどうすればよいか考えています。本時では、どうすればモルモットとなかよしになれるのか子供たちの考えが楽しみですね。

子供たちは井波を見つめることからモルモットと触れ合うことから自分の生き方をみつめようとしています。子供たちの成長が楽しみですね。

そうだんにのってください(国語科)

2年生では、国語の時間に「そうだんにのってください」という学習で、困ったことがある子供に対して、解決方法を考え、伝えていました。

あるグループでは、「家で自分が物を片付けても、弟が散らかすので困っています。」という相談に対して、「物を箱の中にしまうといいよ。」「弟と一緒に片付けるといいよ。」などの方法を伝えていました。

別のグループでは、「姿勢が悪くてよく先生に注意されるけど、どうしたらいいかな。」と投げかけていました。子供たちは、前向きによい方法を考えていました。今後、きっとよい姿勢になりますよ。

辛かったけど、自分を褒めたいな

晴天の下、令和4年度の持久走記録会が行われました。

どの子供も自分の目当てに向かって、ゴール目指して走り抜きました。

校長先生のスタートの合図で1㎞や1.5㎞、2㎞の距離に果敢に挑戦しました。

走る距離が長くなると、息が荒くなっていくのを感じられる子供が増えていきますが、目の色は輝いていました。絶対に走り抜こうという強い意欲が感じられました。

どの学年も参加した子供たちは全て完走しました。見事です。

あとは2年生の子供たちだけとなりました。頑張ってほしいですね。

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