私の命を大切に「いのちの教育」
今日、5年生のみなさんが受けた「いのちの教育」が行われました。
はぐはぐ助産院の助産師さんと市保健センターの保健師さんが先生になってくださり命の大切さを教えてくださいました。
2人の先生から、自分を元気に産むためにお母さんがとても苦労されたことや努力されたことを聞き、子供たちはとても感動し、うれしくなりました。
お母さんだけでなく家族の協力もあるからこそ、今の元気な自分があるのだと感謝しました。そして、家族や周りの人々の愛情でいただいた貴重な命を大切にしていきたいと心に誓いました。
生まれてくるときの赤ちゃんなりの工夫(奇跡)があることや生まれたばかりの赤ちゃんなのに目が見え、耳が聞こえ、においが分かり、味もわかるということに驚きました。やっぱり凄いな。
教えてくださったお二人の先生、ありがとうございました。
スキー教室に向けて(4年生)
百人一首大会(6年生)
学習の成果を伝えよう(4年生)
読み聞かせ
大谷選手のグローブが届きました。
「井波ミライフフォーラム2024」で学習の成果を発表します
4年生は「地域で受け継がれてきたもの」として井波の太子伝について学習してきました。一度は途絶えた「木遣り町流し」が復活したことを家族や地域の方から聞き取ったり、木遣りを実際に教えてもらったりして、伝統を守っていくことの大切さを学びました。
今回は1組の子供たちが井波ミライフフォーラム2024に出演し、学習の成果を発表します。
出演時間は下記のとおりです。
【日時】令和6年1月20日(土) 15時 〜 16時30分
【場所】井波総合文化センター メモリアホール
【内容】
・オープニング(獅子舞披露)
・イナミライ・井波のまちづくり紹介
・未来ビジョン概要説明
・井波小学校4年生による発表 15:50頃です。
・未来ビジョン 動画お披露目
・クロージング(獅子舞披露)
発表に向けて、子供たち一人一人は真剣に取り組んでいます。
ぜひ、子供たちの発表を見に来てただきたいと思います。
1200年前からの音色(芸術鑑賞会)
芸術鑑賞会とそのワークショップを行いました。
片山瞠山さんの尺八、庄下社中吉祥会の5人の方々の箏の演奏がありました。
日頃、聞くことがない楽器演奏のため、子供たちは興味津々で最後まで静かに聞き入っていました。
演奏内容も下学年(1~3年)上学年(4~6年)に合うような曲目を選んでくださいました。
箏は奈良時代に中国から入ってきた楽器だそうです。形状は変わらずに今に受け継がれてきています。日本文化の奥深さに驚きました。
鑑賞会の後、4年生の子供たちが筝の体験をしました。「音を出すのが難しかった」「箏を初めて触ったよ」など楽しく貴重な時間を過ごしました。
このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。