6年 すずしく快適に過ごす住まい方(南砺市政出前講座)

暑い夏の日をどのように過ごしているかアンケートの結果をもとに、6年生が話合いをしました。

エアコンや扇風機を使っている家庭がほとんどですが、電気代が高くなるという問題点が明らかになりました。また、「窓を開けて風通しをよくする」「カーテンを閉めている」「よしずを立てる」「すだれを掛けている」等の工夫もありました。

家庭科担当教諭からは夜でも体に熱がこもると熱中症になる危険があるという話を、養護教諭からはエアコンに頼りすぎると自律神経の乱れによって体調を崩すこともあるという話を聴きました。

その後、南砺市エコビレッジ推進課の下田さんに、地球温暖化が進んでいることから環境に配慮してエアコンを上手に使ったり、一家団らんを心がけて節電する工夫をしたりすることが望ましいと教えていただきました。

教わったことを生かして、健康面に配慮しつつエコな住まい方を実践できるようにしたいものです。

なんとハートフルランチ

7月10日の給食は「なんとハートフルランチ」です。南砺市の特産品をたくさん使った、心のこもったおいしい給食をいただきました。献立は、「なんとっ子パワーアップごはん」「牛乳」「夏野菜の彩サラダ」「いちごヨーグルト」です。

6年2組は才川議員と会食をしました。栄養教諭の献立や南砺市に関するクイズに答えたり、才川議員に質問をしたりしながら、楽しくなんとハートフルランチをいただきました。

手洗いの学習

1、2年生の2クラスが養護教諭と一緒に、「手洗いの仕方」について学習しました。

紫外線に反応するクリームを汚れと見立てて手に塗り、普段通りの手洗いをして、手洗いチェッカーを使って洗い残しを確認しました。しっかり洗ったつもりでも、爪先や指の間などが光っていました。

普段の手洗いでは、汚れが残っていることに気付き、しっかりと手洗いをすることの大切さが分かりました。

残りの2クラスも学習する予定です。

着衣泳と「ういてまて」体験

全校児童が着衣泳を体験しました。

まず、講師の消防署員の方から、ランドセルなど身近な物で浮くことができることや声を出すと体の空気が抜けてしまうので沈みやすいという話を聞きました。

次に、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくく、体が重く感じることが分かりました。子供たちは、着衣に水が含まれた状態でプールサイドに上がるだけでも苦労していました。

最後に、水難事故にあった際に、体力を消耗させず浮いて待つ方法について学びました。流れてきたペットボトル等も使うことができるので、ペットボトルを抱えて浮く体験をしました。体を水に預けるとゆったりと浮いていることができますが、腰を曲げると全く浮くことができませんでした。

南砺消防署東分署の職員の皆様、ラフォーレの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

俳句教室(4年生)

4年生が、地域の方の指導を受けて俳句作りをしました。

はじめに俳句について学びました。その後、準備していただいた花を観察したり触ったりしながら俳句を考えました。最後に完成したみんなの俳句を鑑賞しました。

ありがとうございました。

   

早いもので、夏休み

今日は、校外児童会が行われました。

1 夏休み中の地区ごとの約束について

2 夏休み中の行事について ① ラジオ体操 ② 奉仕活動など

3 集団・なかよし登下校の反省をする。

について話し合いました。そして、ノートに記録していました。

7月25日から始まる夏休みについてワクワクしているようでした。

大きな病気にならず、事故に遭わないようにね。

ご家庭や地域の皆様には、子供たちの様子を見守ってください。

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