歯を大切にしよう(歯科保健教室)

今日、歯科衛生士さんが来校され、2年生の子供たちは歯の大切さや歯磨きの仕方などについて学びました。染め出しを行い、子供たちは歯磨きをして、磨き残しがないか点検しました。「思ったよりも磨けていないな。」と、自分の歯磨きについて振り返ることができました。

その後、「奥歯はしっかりと磨いた方がよいのですか?」「前、歯磨きをしていたら血が出たけど、どうしたらよいのですか?」など、するどい質問がでました。奥歯は物を押し噛む歯なので、かなりしっかりと磨いたらよいとのことです。また、歯ぐきにも菌が付くので、その菌を除くために血が出てもしっかりと磨くと直るとのことです。大変よい学びができた時間でした。

 

工作やインタビューに取り組んでいるよ

台風の影響で、遅れて授業を開始しましたが、子供たちは元気に活動していました。

4年生では、図画工作科の時間に「ポイントゲーム」を作っています。作り始めてから約5時間。ボンドで木枠を付ける、絵(点数化)を画く、色を塗る、ニスを塗る、釘を打つなどして、楽しいゲームが少しずつ完成に近づいています。金槌やのこぎりの使い方もうまくなりました。完成したら、みんなで楽しく遊びたいですね。

5年生は昼休み時間に、ALTの先生に英語でインタビューしました。「剣道をしますか?」「速く走れますか?」「料理では何を作りますか?」など、英語で質問し、英語で答えてもらっていました。しっかりと会話が成り立っています。英語で話す力、聞く力が高まっています。

いきものとなかよし(1年生)

1年生は生活科で「いきものとなかよし」の学習をしています。

虫が大好きな子供が多く、バッタやコオロギを捕まえ、虫かごに草をいれて世話をしています。

「枯れた草は食べないから、どろと根っこ付きの草をいれたらいいよ」

「バッタはジャンプ力がすごいのに、なんで羽があるのかな」「いつも虫かごの天井にのぼっているよ」「おんぶしてるのはどうしてかな」と生き物についていろいろなことに気付いています。

「ずっと虫かごに閉じ込めておくのはかわいそうだから、逃がしてあげたよ」という子供もいました。

この学習をとおして、生き物の命の大切さにも気付いてほしいと思っています。

2学期のスーパーチャレンジ開始

2学期のスーパーチャレンジ活動が始まりました。

活動内容は、晴天時は持久走で、雨天時は体力つくり運動と考えています。

今日、子供たちは一斉にグラウンドに出て、自分で決めた距離を走り切れるスピードで走っていました。前の人を抜きながら走る子供や自分で決めたスピードで走りぬこうとしている子供など10月31日に行われる持久走大会を目標に頑張り始めました。

自分で決めた目標に到達し、さらに高い目標をもてるよう頑張ってほしいですね。

「井波を感じてみません課」:2回目のまち探検

6年生は、「井波の魅力を追究しよう」と「井波を感じてみません課」を結成し、今日は2回目のまち探険に行きました。行った先は、八日町通りを含めた各通りにあるお店屋さん、河川公園、木彫り道の駅などです。そこで、物をさらに深く見たり、地域の方に話を詳しく聞いたりしました。自分の本当に追究したいことを自分で確実に見付けることが大切なので、子供たちは大変貴重な活動をしています。今後、どんな課題をもって、どう解決していくのか楽しみです。

 

仲間と仲良く生活

井波小学校の2年生に新しい友達がやってきました。モルモットです。

2年生の皆さんは、グループ毎にモルモットを分け、一緒に生活をしていこうと考えました。でも、どうしたら仲よくなれるだろうか、一人一人が考えてお世話します。

モルモットたちも絶対に仲良くなりたいと考えているはずです。一生懸命お世話してくださいね。

秋を感じて俳句をつくろう

1学期に引き続き、井波ウォーキング俳句会や井波麻がら句会の方々から、俳句づくりの指導を受けました。今日は、5年生の子供たちでした。子供たちの回りには、ススキやコスモスなどの草花があり、秋を感じる俳句づくりの参考としました。すばらしい俳句ができました。幾つか紹介します。

〇 どんぐりが 木からポロポロ 雨みたい

〇 いいにおい ゆずを入れながら ぽっかぽか

〇 すすきのほ ほほにふれたら くすぐったい

 

モルモットと仲よしになれているかな

2年生では、新しい仲間(モルモット)で出会って、10日目。仲よしになりたいという願いに向けて、家を作ったり掃除をしたりしています。一生懸命にお世話をすると、モルモットたちはきっと喜ぶはずです。子供たちはモルモットの気持ちを想像し、生き物や命の大切さをさらに感じ取っていくことでしょう。モルモットにともに生き生きと活動する子供たちの姿は、頼もしく感じられます。

思い切って跳ぶぞ! 走り高跳び

4年生は、体育の時間に走り高跳びをやっています。竹やゴムのバーを使ったり、ゴムにフサフサを付けて跳ぶための目印を付けたりするなど、子供たちが自分のもっている力や練習方法に合わせられような場の工夫がしてあります。

どの子供も、「跳ぶぞ!」という意気込みをもって躍動している姿が感動的です。また、跳べたときの笑顔、跳べなかった悔しい表情等、どの表情もすてきです。

 

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