クレープパーティ!!(5年生)

今日の6限に、学級活動の一環としてクレープパーティを行いました。

使用する材料は学級会で話合い、学級のみんなが納得いくように考えました。

事前にクレープのつくり方のこつを調べてまとめてきた子供や、家でクレープを作った経験を生かして友達にアドバイスする子供など、普段とは少し違ったよさが見られ、よい協力が見られました。

今日一緒にクレープを作ったグループは、次回以降の学級会を進める司会グループのメンバーです。今後の学級会でも、協力する姿が楽しみですね。

実際の川の様子を確かめよう!(5年生)

今日、5年生は理科の学習の一環として、小矢部川に校外学習に出かけました。

これまで、流れる水のはたらきと、それが地形に与える影響について学習してきたことが、実際の川でも見られるか調べました。

子供たちは、福光大橋周辺と、津沢大橋周辺で、地形や石の様子を比べたり、流れる水の力を実験を通して確かめました。

よーく観察して、よーく考えて育てています(5年生)

5年生の総合的な学習では、これまでバケツ稲に挑戦していましたが、長かった夏を終え、枯れてしまったものも少なくありません。

そんな中、新たに秋植えの野菜に挑戦している子供がいます。

バケツ稲の学習を通して、子供たちは食糧生産の大変さ、食糧生産に携わる人の思いについて気づき、考えました。その経験を基に、これまで以上に真剣に栽培に取り組んでいます。

生育状況を観察し、想定した育ち具合になっているか、害虫対策はどのようにしたらよいか、よーく観察し、よーく考えて、今度こそ収穫まで育てたいですね。

また、刈り取り時期を悩んでいた稲も、今日収穫を行いました。

片付けも任せて!(5年生)

今朝、昨日の研修会で使用した机や椅子の一部の片付けを行いました。

ここには写っていませんが、プレイルームの大きなマットも片付け、今日の休み時間に他の学年が遊べるように準備もしました。

これまでの6年生の姿を見て「こんな6年生になりたい」という思いをもって働く5年生の姿に、高学年として、そして最高学年に向けての気持ちの高まりを感じました。

フラッグフットボールに挑戦!(5年生)

5年生は体育科の学習で、フラッグフットボールに取り組んでいます。

フラッグフットボールは、アメリカンフットボールを基にしたスポーツですが、身体接触をしない、小学生でも安全にできるルールになっています。

今日は、攻め方の作戦を考えて各グループごとに実践しました。ボールを後ろに隠す作戦や、素早くボールを受け渡しする作戦等、多様な作戦を試していました。

振り返りでは、うまくいったことや改善したいことをまとめ、次回に取り組むことを決めました。

次回はいよいよ、グループ同士での試合を行う予定です。互いに考えた作戦をうまく実行して、協力して戦う姿を期待しています。

流れる水にはどんなはたらきがあるのだろう?(5年生)

5年生は、理科で流れる水のはたらきについて調べています。

川の様子が上流と下流で異なることから、流れる水が原因であると仮説を立て、実験を通して確かめています。

今日は流れる水のはたらきが大きくなる場合について考え、実験しました。子供たちの考えは大きく2つ。「水の量」と「地面のかたむき」です。

それぞれ自分の仮説が確かめられる実験計画を立て、その後、水が流れる様子や土の動き方などを観察しようと、モデルを食い入るように見ながら実験していました。

次回は、実験をして分かったことを基に、学級全体で考察をまとめていきます。

応募作品の授賞式&お話タイム(5年生)

今日の朝の会には、夏休みの応募作品だった、「小中学生写真コンテスト」の授賞式を行いました。応募した子供たちの中から、5年生では2名がミュージアム賞を受賞し、賞状が校長先生から手渡されました。

また、その後にはお話タイムを行いました。今日は特別版として、小さなグループに分かれて話をし、話している人の気持ちや内容について分かろうと、質問しながら理解を深めていました。

  

持久走大会(高学年)

一昨日,雨天のため延期された持久走大会が本日29日に行われました。

高学年は1200m(300m × 4周)をペース配分を考えて走りました。

家族の方や地域の方,また保育園の子供達の大きな声援を受けて,子供たちの多くは練習の時に記録した完走タイムを更新することができました。応援ありがとうございました。

 

学級を楽しく!係活動(5年生)

5年生の子供たちは、学級の生活をもっと楽しくしようと、ダンス、学級新聞、遊び道具の発明等、様々な係活動に取り組んでいます。

この日は、バースデー係が友達の誕生日を祝いました。誕生日が近い友達にプレゼントを渡した後、みんなで歌を歌い、温かい雰囲気になりました。

子供たちの思いやりや工夫が、より楽しい学校生活につながっています。

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