辛かったけど、自分を褒めたいな

晴天の下、令和4年度の持久走記録会が行われました。

どの子供も自分の目当てに向かって、ゴール目指して走り抜きました。

校長先生のスタートの合図で1㎞や1.5㎞、2㎞の距離に果敢に挑戦しました。

走る距離が長くなると、息が荒くなっていくのを感じられる子供が増えていきますが、目の色は輝いていました。絶対に走り抜こうという強い意欲が感じられました。

どの学年も参加した子供たちは全て完走しました。見事です。

あとは2年生の子供たちだけとなりました。頑張ってほしいですね。

校外学習(6年生)

6年生は、理科「大地のつくり」の学習で、地層見学に行ってきました。

遠くから地層を眺めたり、直接触って粒の大きさや手触りを確かめたりしながら、地層の様子を調べました。

見学したことを基に、粒の大きさや湿り具合、丸い石の様子からどのようにして地層ができたのかを考えるなど、理解を深めていました。

校内持久走記録会(2年生)の延期について

10月31日(月)に全校で実施予定の校内持久走記録会ですが、2年生については、十分に練習を行っておりませんので、健康面や安全面に配慮し、下記のとおり延期いたします。

期日   変更前:令和4年10月31日(月) 9:45~

     変更後:令和4年11月10日(木) 9:45~

※ コースについては変更ありません

※ 天候等の状況により、時間帯を変更することがあります。

※ 他の学年は、10月31日(月)に持久走記録会を行う予定です。

※ 10月31日(月)に他学年の持久走記録会ができなかった場合は、全学年がこの日に走ります。

歯を食いしばって走り抜くぞ!中学年

晴天のもと、低中高学年の持久走の練習会が行われました。

今日は、中学年の様子をご紹介します。男女とも、最後まで走り抜こうとする子供たちが大変多く応援する声にも熱が入りました。腕を振る、やや前傾の姿勢、スピードを考えて走るなど工夫しながら走っていました。

走り終えた子供の一人が、「順位は変わらないけどタイムがやや遅くなったのはなぜだろう」と悔しさをにじませていました。その思いが好タイムにつながるよと声を掛けました。

自分が思う記録が出るといいですね。がんばれ!

力強く、走り抜く高学年

これまでの持久走大会の練習の様子は、主に低学年ばかりでした。

しかし、今日は高学年が練習をしました。流石、力強くきれいに走るフォーム、ぐんぐんと自分の体を前に運ぶスピードなど、たくましさを感じました。

ゴール間際で疲れもピークの時に同級生からの応援で息を吹き返すなどマラソンの面白さを感じられました。やっぱり応援は大切ですね。

今日の反省点を次の練習に生かし、本番では、自分の目標をクリアしてほしいものです。頑張れ!

火災から守る設備を調べよう

3年生は、社会科の「火災から守る」学習で、校内にどのような火災に備えた設備があるか調べています。

職員室では、「火災監視盤」について説明を聞き、もし校内で火災が起きたら、火の元の場所を知らせてくれたり、外部に連絡がなされたりする仕組みがあることなどを学びました。また、校舎内には防火シャッターや煙感知器などもあり、自分たちを守ってくれることも発見しました。子供たちはメモしたり、タブレットで撮影したりしました。

 

日本の食料生産を考える

5年生は、追究学習として、日本の食料生産について安定的に確保する必要性や、今後の食料生産の在り方について調べ、考えています。

子供たちはこれまで4時間、一人学習をしてきて、今日は1回目の聴き合い学習でした。魚や野菜の値段、新鮮さなどについて、国産と外国産とを比べて考えていました。互いに聴き合う姿がよく表れていました。今後、どのように追究が進んでいくか楽しみです。

試走しました。

一日一日と、秋が深まり冬が近くなるのを感じます。

来週の月曜日に予定されています持久走大会に向けての試走が始まりました。今日は、1年生が初めて挑戦しました。実際の長さが分からないばかりに、ややオーバーペースで途中、歩く、立ち止まる子供もいましたが、励まされると最後の力を振り絞って走り抜きました。

何回か練習すれば、ペースをつかみ、歩くことなく走りきることができます。

苦しくても歩くことなく、走り切れるといいですね。

ますます井波を感じています

6年生は昨日、「地域おこし協力隊」の方に来校していただき、東京都と比べた井波の魅力や、発信するにあたっての留意事項を聞きました。「井波の魅力は人だ。」と聞き、子供たちは嬉しそうでした。

今日は、「井波を感じてみません課」の学習の3回目の町探検で、彫刻師さん宅、道の駅、八日町通りなど、自分で調査したい場所を決めて行きました。

彫刻師さん宅では、すばらしい作品を見たり制作過程の説明を聞いたりした後、「制作期間はどのくらいですか?」と質問すると、制作よりも何を作るか決めるまで時間がかかることを聞き、納得をしていました。

6年生の追究力はさらに増しています。井波の人や自分の生き方について考えるにふさわしい学習です。

 

 

「はって かさねて」図画工作

1年生は、図画工作科の時間に「おはながみで えをかこう」という活動をしていました。いろいろな色の「はながみ」を手で半分に切って、その後「まるめる」「つつむ」「ねじる」活動をしました。「はながみ」を半分に切る姿、切った「はながみ」を丸める姿、丸めたものをもう一つの「はながみ」につつむ姿など、どの姿も、見ていて子供たちの意欲が伝わりました。制作活動って、やはりよいものですね。

 

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