学校給食週間(日本最初の給食)

1月20日(月)~24日(金)は全国学校給食週間です。今年のテーマは「タイムスリップ給食」です。昔の給食を再現した献立を味わい、学校給食の歴史について学びます。

20日の献立は、おにぎり、牛乳、鮭の塩焼き、漬物、すいとん汁でした。日本最初の給食といわれる「おにぎり、塩鮭、漬物」に、昭和初期に給食に出ていた「すいとん汁」といつも飲んでいる牛乳がついていました。

子供たちはおいしそうにおにぎりを頬張っていました。

九九検定に挑戦しました!(2年生)

2学期に算数で学習したかけ算九九の練習の成果を試すため、『かけ算九九検定』を行いました。

1人ずつ校長先生の前で、出題される問題に答えました。どの人も真剣な表情で検定に挑戦していました。

 

ランダムに出題されるかけ算九九の問題に全て正解できた人には、校長先生から『かけ算九九検定合格証』をいただきました。

 

2学期が終わりました♪

2学期の終業式が行われました。

はじめに2年,4年,6年の代表児童が、この2学期にがんばったことを発表しました。このうち6年生の児童は、走り高跳びで友達にアドバイスをもらい、95㎝を跳べてうれしかったことを発表しました。そして記録を更新する1mに挑戦して大きな歓声を浴びていました。

このあと、中町寿子校長先生からは「学習発表会などたくさんの行事があり、いろんなことに挑戦した2学期だったと思います。3学期もみなさんに会えるのを楽しみにしています」とお話しがありました。

また今日はNHK富山放送局から式の様子を取材に来て下さり、昼と夕方の2回、ローカルニュースでTV放送されました。

 

人権教室

人権擁護委員の方に来ていただき、人権教室を行いました。低学年「DVD『本当はむずかしいネット動画』を観て、インターネットの怖さを知ろう」、中学年「ワークショップ『あなたはどこに立ちますか』を通し、思い込みに気づこう」、高学年「DVD『スマイリーキクチと考えるインターネットの正しい使い方』を観て気づき、人権作文『いじりはイジメ』を聴いて考えよう」の内容で考えました。子供たちは真剣に話を聴き、心に残ったことを記入しました。

避難訓練(ミサイル対応)

弾道ミサイルに係る避難訓練を実施しました。高学年はグラウンドから、中学年は体育館やプレイルームから、低学年は教室での避難行動を実施しました。教室では、机の下で身を守る姿勢をとりました。グラウンド等からは、建物内へ素早く避難し、窓のない場所を選んで体を低くして頭を守る姿勢をとりました。どの学年も、真剣に訓練に取り組みました。

振り返りでは、内閣官房参事官補佐の方から話を聞きました。「屋外でJアラートが流れたら、建物の中へ避難する。建物の中への避難が難しい場合は、低い姿勢で頭を守る態勢をする。屋内では、窓から離れる。なるべく窓のない所で低い姿勢を取る。」など、どのような行動をとったらよいのかという話を聞きました。また、「家の人にも今日の避難訓練のことを話してください」と話がありました。Jアラートが流れたらどのように身を守ればよいのかを自分で判断し、行動する大切な機会になりました。

 

ミサイル避難訓練(聴取訓練2回目)

2回目のミサイル避難訓練を実施しました。高学年はグラウンド、中学年は体育館やプレイルーム、低学年は教室でJアラートが流れた時にどういう行動をとったらよいのか聴取訓練を行いました。子供たちはJアラートの音で場所にあった行動をすることを確認しました。

井波図書館へ行ってきました♪

校外学習で、学校の隣にある「井波図書館」へ行ってきました。

始めに司書の方から井波図書館ができるまでのお話を聞きました。次にセルフ貸出機の使い方と、借りた本の返却の仕方を教えていただきました。

そして一人一人に配布されている図書館カードを使い、実際に自分で選んだ本を借りてみる体験をしました。

後日、読み終えた本は自分で図書館を訪問して返却することになります。

学校の図書館だけでなく、井波図書館もたくさん利用してほしいですね。

 

 

1 2 3 16