版画制作・音楽鑑賞に取り組んだよ

2限目、4年生は木版画を制作していました。自分の好きな動物を書いて、線彫りしています。彫刻刀で手を切らないよう、慎重に取り組んでいました。

5年生は、宮城道雄さんの「春の海」を鑑賞していました。箏や尺八を使った演奏は、子供たちにとって興味深いものでした。目の前に本物の箏と尺八があり、楽器のイメージが鮮明でした。

モルモットを紹介しよう

2年生では、学級集会「クィクィ集会」をしました。その中に、グループごとに世話をしてきた「モルモットの紹介」の時間がありました。「モッコミコ」「モルルン」「モフモフ」など、グループのモルモットによって名前が違います。モルモットの「性格」「好きな食べ物」など、子供たちは自分の家族のようによく知っていることに感心しました。

 

冬休みに読書をしよう

3年生は、冬休みに読む本を借りるために、きれいな環境になっている図書室に行って、本を選んでいました。「どの本を借りようかな。」と、熱心に選んでいました。冬休みは読書ができる時ですね。

学級集会は楽しいな

5年生は、学級集会で「だるまさんがころんだ」をしました。集会委員が企画し、体育館でやりました。寒い体育館ですが、走ったり寝ころんだりして、寒さを吹き飛ばしていました。みんな笑顔で、心を一つにして行う学級集会は本当によいものですね。

百人一首をしたよ

4年生の子供たちは百人一首をしました。電子黒板から流れる読みに合わせて、子供たちは集中して札を取っていました。札を取った瞬間、「やった!」と言って見せる笑顔が印象的です。小学生から百人一首に親しむことは、一生の財産になります。

どっちが速く溶けるかな。

5年生の理科の「物の溶け方」の学習。塩とミョウバンをそれぞれ水に入れて溶かし、どっちが速く溶けるか実験・観察しました。棒でかき混ぜ、溶け具合を真剣な表情で観察している姿が印象的でした。欠席した子供がオンラインで授業に参観しており、同じ班の子供が欠席した仲間が観察しやすいように、タブレットをよい位置に動かしている思いやりにも感心しました。

 

火事を起こさないように!

3年生は、社会科で「火事」の学習をしてきて、火事を起こさないことの大切さを学びました。そこで、お昼の放送で全校児童に、「火事で燃えた物は元にもどりません。」「子供だけで火遊びは絶対にしてはいけません。」などと呼びかけました。原稿も全て自分たちで考えました。学習したことを自分から実生活に生かすことで、本物の学習になりますね。

重さ比べ

3年生の算数科では、のり、はさみ、コンパス、定規など重さについて学習をしています。「天秤」等を使って、「はさみ」と「のり」を比べる直接比較をしている場面がありました。また、それぞれの物が「ブロック何個分の重さか」と間接比較をしている場面もありました。このような過程を経て、グラム等の単位を使って表す学習につながっていきます。操作活動によって、子供たちの思考が深まります。

 

金属の温まり方を調べよう(4年生)

4年生は、理科「金属の温まり方を調べよう」の実験に取り組みました。

ろうを塗った金属板を端から温めたときと、中央から温めたときの違いを観察しました。

ろうが溶けていく様子から、金属が熱が伝わって温まっていくことを理解しました。

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