卒業おめでとう集会

卒業おめでとう集会を行いました。「卒業する6年生の思い出に残るような集会にしよう!」という目当てをもって、5年生が中心となって企画、運営しました。

1年生は「6年生への手紙渡し」、2年生は「ダンス」、3年生は「プレゼント渡し」、4年生は「ゲーム」、5年生は「クイズ」といった出し物を通して感謝の気持ちを伝えました。6年生は歌を歌って決意を表していました。

思い出に残るすてきな集会になりました。

     

今年度最後のクラブ活動

今年度最後のクラブ活動でした。

科学実験クラブでは「あめづくり」を行い、廊下に甘いにおいが漂いました。

茶道クラブでは茶席を設け、6年生は奨励証をいただきました。

手芸・クラフトクラブでは、最後の活動を自分で選び、活動のまとめを行いました。

どのクラブも楽しく最後のまとめを行い、今年度のクラブ活動を終えました。

リズムに乗って

4年生は、体育の時間にリズムダンスをしました。電子黒板に映っている人の振りを真似て、おもいきり踊りました。

うまくリズムに乗って踊り、笑顔でダンスを楽しんでいました。

 

心あたたまる笑顔集会

児童集会「心あたたまる笑顔集会」を行いました。

まず、委員会の発表を行いました。

「井波小学校〇×クイズ」(運営委員会・放送委員会)、「朝食を食べよう」(給食委員会)、「しろいやさしいぞうのはなし」(図書委員会)など、各委員会が工夫していました。

最後に全校で「みんな集まれジャンボリーミッキー」を踊り、集会を楽しみました。

        

版画制作・音楽鑑賞に取り組んだよ

2限目、4年生は木版画を制作していました。自分の好きな動物を書いて、線彫りしています。彫刻刀で手を切らないよう、慎重に取り組んでいました。

5年生は、宮城道雄さんの「春の海」を鑑賞していました。箏や尺八を使った演奏は、子供たちにとって興味深いものでした。目の前に本物の箏と尺八があり、楽器のイメージが鮮明でした。

百人一首をしたよ

4年生の子供たちは百人一首をしました。電子黒板から流れる読みに合わせて、子供たちは集中して札を取っていました。札を取った瞬間、「やった!」と言って見せる笑顔が印象的です。小学生から百人一首に親しむことは、一生の財産になります。

金属の温まり方を調べよう(4年生)

4年生は、理科「金属の温まり方を調べよう」の実験に取り組みました。

ろうを塗った金属板を端から温めたときと、中央から温めたときの違いを観察しました。

ろうが溶けていく様子から、金属が熱が伝わって温まっていくことを理解しました。

SDGs への取組を知って

4年生が春から取り組んできたSDGsのまとめが紹介されました。

4年生は学年全体で社会科の飲み水やごみの学習と関連付けて勉強し、自分たちにできることはないか家庭で実践をしてきました。そして、南砺市のSDGsを推進しておられる課の方からお話を聞いたことなども含めて学習発表会でもその一端を家庭の皆さんにも伝えました。

クラスごとに、1組は掲示して全校の皆さんに伝えるという方法を使って、クイズ形式で全世界の様子を知ってもらおうと取り組んでいます。2組はクラスに出かけ、クイズ形式や画用紙等に図や表を使ってまとめたことを知らせています。このような問題を考えることはとても大切です。これからも続けていってほしいものです。

1組の問題の一部を出しますので、考えてみてください。

1 世界では学校に通わなくてはいけない子供たちの内、5900万人の人が通うことができていません。では、一番通うことができない子供たちが多い地域はどこでしょうか。

① 南アジア  ② サハラ以南のアフリカ  ③ アメリカ

2 飢餓に苦しんでいる人の割合は世界の人口の何分の1でしょうか。

① 1/9 ② 1/90 ③ 1/900

3 世界で生産されている食品のどのくらいが捨てられているでしょうか。

① 1/3 ② 2/7 ③ 1/15

答え 1 ②  2 ①  3 ① です。

1 9 10 11 12 13 17