避難訓練(ミサイル対応)

弾道ミサイルに係る避難訓練を実施しました。高学年はグラウンドから、中学年は体育館やプレイルームから、低学年は教室での避難行動を実施しました。教室では、机の下で身を守る姿勢をとりました。グラウンド等からは、建物内へ素早く避難し、窓のない場所を選んで体を低くして頭を守る姿勢をとりました。どの学年も、真剣に訓練に取り組みました。

振り返りでは、内閣官房参事官補佐の方から話を聞きました。「屋外でJアラートが流れたら、建物の中へ避難する。建物の中への避難が難しい場合は、低い姿勢で頭を守る態勢をする。屋内では、窓から離れる。なるべく窓のない所で低い姿勢を取る。」など、どのような行動をとったらよいのかという話を聞きました。また、「家の人にも今日の避難訓練のことを話してください」と話がありました。Jアラートが流れたらどのように身を守ればよいのかを自分で判断し、行動する大切な機会になりました。