校長先生と6年生との授業

2限目、6年生が校長先生の授業を受けました。

「自分はどう考え、どう判断し、どう行動するか」「後になって分かってもらえることがある」「卒業証書の意味」「子供を思う親」などの話でした。今後の人生に生かしてほしいと思います。

 

人権のおはなし③

人権擁護委員の方に来ていただき、1年生の教室でお話をしていただきました。

人権擁護委員の方が、冊子「種をまこう」の中からお話を朗読してくださり、子供たちは真剣に話を聴いていました。

ありがとうございました。

おいしい給食、ありがとうございます。

毎日おいしくいただいている学校給食は、23日で今年度最後となります。

私たちのおなかは多くの方々のお陰で満たしてもらっています。

子供たち一人一人が分担して、パン屋さん、魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さん、ふくの里さん、調理員さんに感謝の気持ちを表しました。

この感謝の気持ちを忘れずに、残さず食べましょう。ありがとうございます。

鳥さん、newハウスですよ

昨日、花と緑の少年団の子供たちが、大門川沿いの桜の木や雑木林に巣箱をかけました。

巣箱というものの廃材であるプラスチックの鉢を利用しています。

市職の方に協力していただき作り方などを教えてもてらいました。子供たちは、鳥の出入口の大きさやかける位置なども試行錯誤しながら、市職の方から出入口の大きさは小さく、風に揺れないように固定することが大切であると教えていただきました。

近くにはエサ置台を設置しました。たくさんの鳥が利用してくれることを願っています。

直方体や立方体を作るよ

4年生では、算数の時間に、直方体や立方体をつくりました。

どの辺とどの辺が重なり、長さはどうなるのか考えながら展開図を書き、はさみで切っていました。一生懸命に作る姿、完成してうれしそうな笑顔が印象的でした。

 

人権のおはなし

人権擁護委員の皆様から「種をまこう」という冊子をいただきました。

3・4・5年生の教室で人権についての短いお話もしていただきました。

冊子のあとがきには次のように書かれています。

「この冊子は次代を担う子供たちが自らの命の大切さや尊さに気づき、他人への思いやりの心が育まれるように、また、大人も含めて、共に人権意識を高め、幸せな日々を過ごせるように願って作成しました。」

「この冊子を人権教室や家庭で活用いただき、多くの人たちの「こころ」に、「人権の種」がまかれ、人権感覚の芽が育っていくことを願っています。」

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

他の教室にも同じように配付していただくことになっています。

学び舎に感謝を

6年生の子供たちがほうきやモップをもち、各教室以外の部屋を清掃していました。

詳しく聞いてみると、「総合の学習の時間に3時間計画で学校を清掃しています」という答えが返ってきました。その表情からはとても真剣で隅のごみも見落とさないぞという思いが感じ取ることができるようでした。

あと10日余りでこの小学校を卒業していく子供たちが、6年間の学びを支えてくれた学び舎にできることを精一杯してあげたいという思いに嬉しくなりました。ありがとう6年生の皆さん。

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