薬物乱用防止教室(6年生)
薬物乱用防止教室を行いました。
砺波ライオンズクラブの方々から、薬物乱用とはどういうことか、薬物が人体や生活等に与える影響、薬物乱用を防止するために大切なことなどについて講演いただきました。そして、薬物の誘惑はいろいろな言葉で忍び寄ってくるということも教えていただきました。
この薬物乱用防止教室を通して、子供たちは次のような感想をもちました。
「薬を服薬したり使用したりする場合は、医師や薬剤師の説明をしっかり守りたい。」
「危険な薬物から自分を守る強い気持ちをもちたい。」
「薬に頼らない健康で元気な体と強い心を鍛えたい。」
「ダメ、ぜったい。」が合言葉です。きっぱりと断ることが大切だと分かりました。
砺波ライオンズクラブのみなさま、ありがとうございました。
となみ散居村ミュージアム(3年生)
九九名人になろう(2年生)
校長だより№70(2月6日)
心あたたまる笑顔集会
「井波のすてき発見」(第3学年)
歯を丈夫に!
毎週木曜日にフッ化物洗口を行っています。朝の会の時間に低濃度のフッ化ナトリウム溶液を口に含み、1分間ブクブクうがいをします。これは、歯質を強化し、むし歯菌を抑える効果があります。
フッ化物の効果が発見されたのは、19世紀の終盤から20世紀のはじめだと言われています。歴史が古いですね。フッ化物は、歯みがき剤等にも使われていますが、フッ化物洗口を集団で実施することでむし歯予防をより効果的に行えると言われています。
フッ化物洗口の実施により、むし歯のある児童生徒の割合は、H26には55%ありましたが、R2には35%を切っています。中学では、H26(44%)からR2(15%)となっています。すごいですね。
本校では、入学された時点で希望の有無を取り、希望されたお子さんは卒業まで継続されます。
歯みがきとフッ化物洗口を合わせて行いましょう。