手拍子がうまくできるようになるよ(5年)

5年生の音楽の時間。教科書に載っている4分音符、2分音符、4分休符等に合わせて手拍子の練習をしました。休符の箇所は手をたたかない、音符がかいてある箇所は手をたたくというように、子供たちは教科書を見ながら手拍子をしていました。

何回か練習すると上手になりました。音感が鍛えられています。

なんと自然給食ものがたり

今日の給食は「なんと自然給食ものがたり」献立でした。

メニューは、自然栽培米ごはん、大豆入りミートローフ、海藻トマトサラダ、ポテトスープ、牛乳でした。

農薬等を使わない自然栽培米は7分づきのご飯でした。南砺の自然と栄養たっぷりの給食をおいしくいただきました。

   

花いっぱいの小学校になるように

花とみどりの少年団の結団式が行われました。

花とみどりの少年団とは、次代を担う少年少女が「花と緑に親しみ」「花と緑を愛し」「花と緑を守り育てる」活動を通して、ふるさとを愛し、人を愛する心豊かな健康的で明るい人に育ってほしいというねらいがあります。

本校では、栽培委員会の子供たちが少年団員として活動しています。

団長であるPTA会長さんから「花を愛し、育てる人になってほしい」と言われ子供たちは心新たにしていました。さらに団長さんから記念品をいただき、団長さんに誓いの言葉を聞いていただきました。

最後に教頭先生にお話ししていただき、式は終了しました。

井波小学校が花いっぱいになるように活動してください。

 

市政出前講座(4年生)

4年生は市政出前講座を受講しました。

まず、『地球の約束』というアニメを視聴し、現在起きている温暖化の問題と解決策を学びました。

その後、南砺市エコビレッジ推進課の職員の方から、小矢部川に流したペットボトルがどこに流れ着くのかを調べた「ボトルくんの旅」の調査結果を教えていただきました。

私たちの富山県でも、桜の開花の時期が早まったり、猛暑日が年々増えたり、ゲリラ豪雨や台風巨大化等の影響を受けたりしていることが分かりました。

また、小矢部川に流したペットボトルが河口に流れ着くまでに116日間かかったことや、最終的に射水市の六渡寺海岸に流れ着いたことで、南砺市と海が川でつながっていることを分かりました。

現在の環境だけでなく、将来世代の環境を守るためにも、1人1人が自分にできることを行い、みんなで大きな成果につながる取組にしていこうと思いました。

 

新刊をどうぞ

図書室に新しい本が入りました。年に2回入るそうです。子供たちは新刊マークがついている本を目ざとく見つけ、たくさんの子供が読んでいました。

司書の方にどんな本を購入しているのかお聞きすると、学習の資料になる本は学年の先生方の意見を聞いて購入されているそうです。そして、物語は大手の本屋さんでリサーチして人気のある本を購入しておられるそうです。だから、たくさん子供たちが興味をもつ本が揃っています。

もうじき夏休みです。学校で借りた本や近くの図書館で借りた本や購入した本を時間をかけて読みましょう。

よろしくね!

本校に赴任されたALTの方が下校していく子供たちに手を振りながら挨拶を交わしておられました。この方はオーストラリア出身の方で、長身の男の方です。6月の下旬に赴任されました。

子供たちも笑顔で手を振って応えていました。

子供たちと、とてもなかよしです。

 

4年生 SDGsって何?

4年生は、総合的な学習の時間「井波エコ作戦」の学習で、環境問題について調べ、自分にできることを考える学習に取り組んでいます。

今日は、南砺市役所エコビレッジ推進課の職員の方や地域おこし協力隊の方から、SDGsの概要やSDGs未来都市に選定されている南砺市の取組、そして自分たちにできることについて教えていただきました。その後、「なんとSDGsボードゲーム」を体験しました。ゲームが始まると、子供たちはゲームに熱中し、各マスに書かれたSDGsに関連する指示に一喜一憂しながら、楽しみながら地域の取り組みやSDGsの17のゴールについて学びました。

学習のまとめで大きく成長を!

1学期もあと僅か、夏休みまで2週間くらいとなりました。まとめの時期となり子供たちもぐんと伸びる時期でもあります。

低学年広場に1年生のアサガオや2年生の野菜、3年生のひまわりやホウセンカがこの暑さのなかであっても見事に大きくなっています。

子供たちも1学期の学習のまとめをする中でこの花や野菜のように大きくなってほしいものです。

 

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