校長だより№24(6月23日)
校長だより№23(6月20日)
よく分かったよ、お兄さん、お姉さん
今日、6年生が1年生にタブレットの使い方を教えてくれました。
タブレットを立ち上げるまで、そして、チームズの1年生の部屋に入るところまで優しくていねいに教えてもらいました。いつもは教えてもらう立場の6年生も今日は、分かりやすく教えようと一生懸命でした。1年生の子供たちは、そんな6年生の気持ちを察してか、一生懸命6年生の説明を聞いていました。そのあと、自分だけで学習できるe-ライブラリーの入り方ややり方も学びました。これで一通りのことができるわけなんですが、同じことが次にできるか心配だなー。
でも心強い6年生がいますから大丈夫ですね。分からなくなったらまた教えてね。お兄さん、お姉さん!頼りにしています。
主体性・責任感をもって取り組む行動
素敵な言葉でいっぱい
校長だより№22(6月17日)
子育て座談会
学習参観日
8020には(80歳で20本の自分の歯)
前にも話題にしました8020です。今日は歯科検診がありました。
全学年の子供たちが検診を受けました。学校歯科医の先生から検診を受け、養護の先生からさらに詳しくお話を聞くという手順でした。
検診を受ける前は子供たちはドキドキしている様子が伺えました。検診結果を養護の先生に見せ、虫歯があれば場所を聞いたり、他に都合が悪いところを教えてもらったりしていました。悪いところがなかった子供は養護(保健室)の先生に褒めてもらい、これからどうしていけばよいかアドバイスを聞いて安心していました。どの子供も的確に自分の歯の健康状態を知ることができているようでした。
検診を受けその結果を知ることができ、子供たちがこれからどうしていけばよいか考えることができることは主体的な子供たちを育てることにつながります。ご家庭ではもらってきたカードを見て、早めに歯科医に行っていただけると健康な生活を送ることができます。お願いします。