版画の学習(八乙女学級・さくら学級)

2年生と5年生は、交流学級で版画の学習(図画工作科)を行いました。

2年生は、かた紙を使って、重ね方や写す場所を工夫していました。

5年生は、木版画を使って、彫る形や刷る色を工夫していました。

自分のイメージを表現しようと一生懸命取組みました。

完成が楽しみです。

弁当給食

1月28日(金)の給食は、全国学校給食 週間 「おはなし給食~物語に登場する食べ物を給食で楽しもう~」●○ どこからきたの?おべんとう ○●献立で、おかずが弁当パックに入っています。

1年生の子供たちは、給食で初めて弁当パック献立を食べました。子供たちは、ミニトマトやあじフライ、卵焼き等の色とりどりのおかずが入った弁当パックを見て、「お出かけするみたいで楽しい。」「初めて食べるからうれしい。」など、楽しく給食を食べました。

 

図画工作科「不思議な花」

3年生は2学期の終わりから彫刻刀を使った版画に挑戦しています。今日は彫り終わった板にインクをつけて刷る作業、刷った版画に色付け作業を行いました。

刷る作業では、色が濃く写るようにインクをたっぷりつけたり、バレンを使って一生懸命に刷り込む姿が見られました。

 

色付け作業では、コンテパステルを削り色付けを行いました。「不思議な花」がテーマということで、すてきな花になるように様々な色をつけていました。

 

今回の作品は、2月の学習参観で掲示する予定です。ぜひご覧ください。

4年生 百人一首大会 

1月21日(金)の5・6時間目に、百人一首大会を行いました。どの子供も集中して、札をとる姿が見られました。また、百人一首実行委員として4名の子供が、事前に準備を進めてきました。くじを作ったり、対戦表を作成したり、当日の司会・進行をしたりと百人一首大会が成功に終わったのは、実行委員のおかげでもあります。高学年になると、このような機会が増えてきます。どの子供もこのような体験をし、成長することができるように指導にあたっていきたいと思います。

いのちの教育(5年生)

21日(金)に、南砺市の助産師さんと保健師さんに来ていただき、「いのちの教育」を行いました。

子供たちは事前に、自分がいつ、どのくらいの大きさで、どのように産まれてきたのかおうちの人に聴いたり、理科で人の誕生について学習したりする中で、今日の授業をとても楽しみにしていたようでした。

お母さんのおなかの中で、どのように過ごしているのかを知りました。また、1か月ごとにどのくらいの重さ・大きさになるのか、おなかが大きいとどのように大変なのかなど実際に模型を使って体験しました。命は命がけで生まれてくることを教えてもらいました。

いのちの大切さや、お父さんやお母さんの大変さを学ぶ時間になりました。

     

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