暑さに負けないぞ

今日、運動委員会が計画してくれた学年別の活動がありました。

熱中症が心配されるような天候ですが、運動委員会も熱中症に気を配りながら「けいどろ」という鬼ごっこを計画してくれました。

6年生の子供たちは、暑さに負けず元気よく体育館を走り回りました。

これからも暑い日が続くと思いますが、暑さに負けない強い体を作ることも大切ですね。

校長先生となかよくなったよ

1年生は「先生となかよくなろう」の学習をしながら、学校職員の名前を覚えています。

この日は校長先生に質問をしました。

「好きな食べ物は何ですか?」

「好きなスポーツは何ですか?」

「好きな色は何ですか?」

校長先生がとても身近な存在になりました。

ういてまて

全校児童が着衣泳を体験しました。

まず、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくいことが分かりました。

次に、水難事故にあった場合に、体力を消耗させず浮いて待つための方法について学びました。

ちょうどペットボトルが流れてきたとして、ペットボトルを使うと楽に浮くことができました。

校外学習(3年生)

「店ではたらく人と仕事」の学習で、アスモ井波店へ見学に行きました

前半はスーパーマーケットの売り場を見学しました。事前に調べていたお店の工夫を確かめたり、お店の工夫を探したりしました。

後半は、見学して疑問に思ったことをお店の方に積極的に質問しました。

学校に帰ってきた子供たちは「新聞を作って調べたことを伝えたい」と意気込んでいました。

お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

ブラジルのリズムは楽しいな

今日、ブラジル北東部の伝統音楽「マラカトゥ」を体験しました。4年生から6年生までが演奏を楽しみました。

これは、海外の文化に親しんでもらおうということで、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会が企画されたものです。東京の楽団「バッキバ」の方々から教えていただきました。

マラカトゥは太鼓の「アルファイア」、ひょうたんの表面にビーズを付けた「アベ」、ベルの「ゴンゲ」の3つの楽器を同時に奏でるものです。

子供たちは、ブラジルのことを教えていただき、各楽器に分かれて鳴らし、基本的なリズムを練習しました。そして最後には、みんなで合わせて曲を演奏しました。素晴らしい音色でした。

他国の音楽を学ぶことでその国に興味をもち、その国を学ぶよいきっかけになります。

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2022は8月26~28日に行われます。

 

1年 学年活動 110番の家ウオークラリー

6月19日(日) 1年親子活動として「110番の家ウオークラリー」を行いました。

井波地区の110番の家を9か所回り、家の前に貼ってあるクイズに答えるウオークラリーでした。

始めに警察署の方に110番の家についてのお話をしていただきました。

ウオークラリーの途中には何人もの見守り隊の方が安全の見守りをしてくださいました。

親子で1時間ほど歩きながら子供たちの道路を歩く様子を見ていただくことができ、警察署の方、見守り隊の方など多くの方にもご協力いただいたとても有意義な活動となりました。

学年委員の皆様、準備、運営ありがとうございました。

タブレットの利用を選択できる力

4年生の子供たちが栽培園にでかけ、ヘチマや生き物を撮影していました。

撮ってきた写真をSKYメニューというソフトを利用して、コメントをつけ、登録しました。これからの理科の学習にその登録された子供一人一人の写真やコメントを利用していくそうです。

これ以外にも共同で都道府県クイズを作ったり、自分の読んだ本の魅力などをまとめて自分の発表に利用するなど無限の意味ある使われ方が実践されています。

パソコンの可能性を子供自身が知るためにも大いに利用し、これからはここでタブレットを利用しないかどうかを見極める力を育んでいくことが大切だと思っています。

よく分かったよ、お兄さん、お姉さん

今日、6年生が1年生にタブレットの使い方を教えてくれました。

タブレットを立ち上げるまで、そして、チームズの1年生の部屋に入るところまで優しくていねいに教えてもらいました。いつもは教えてもらう立場の6年生も今日は、分かりやすく教えようと一生懸命でした。1年生の子供たちは、そんな6年生の気持ちを察してか、一生懸命6年生の説明を聞いていました。そのあと、自分だけで学習できるe-ライブラリーの入り方ややり方も学びました。これで一通りのことができるわけなんですが、同じことが次にできるか心配だなー。

でも心強い6年生がいますから大丈夫ですね。分からなくなったらまた教えてね。お兄さん、お姉さん!頼りにしています。

主体性・責任感をもって取り組む行動

今朝、校庭に立っていると、花に水やりをしている子供がいました。聞くと、栽培委員の子供が朝活動としてやっていました。責任感が感じられました。また、栽培委員ではなく、「自分から」進んで水やりや草むしりをしている子供もいました。主体性が感じられました。

また、挨拶の桃太郎旗を設置している子供がいました。聞くと、桃太郎旗を設置する人は特に決まっていなく、「自分から」進んで設置したとのことでした。そして、その後、運営委員会の活動としてのあいさつ運動を取り組んでいました。これも、主体性や責任感を感じました。

井波っ子の皆さん、人の役に立つ行動をしていることに感謝します。ありがとう。

 

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