たくさん読んで心豊かに

昨日、今日の両日に図書室の利用について、図書館司書の方からお話を聞きました。

1年生の子供たちは、図書館司書の方から、「何冊の本があると思う」と聞かれて、口々に「1,000冊」「10,000冊」(よく知っていますね)と数字を挙げていると司書の方から「10,000冊以上あります」と言われて、一斉に「え~」と驚きの声とともに目が輝きました。そして、「いっぱい本読んで心優しい人になってくださいね」という司書の方の話に頷いていました。

借りる時や返す時の順序を教えていただき、さっそく読みたい本を借りていました。

今日教えていただいた約束を守って、たくさんの本を読んで心豊かな人になってほしいですね。

今日から委員会が始まりました。どの委員会も、今年はこんなことに頑張りたいのでこのような活動を行おうなど委員長を中心に話し合いを進めていました。井波小学校を素敵な学校にするために汗を流してくださいね。

目の輝きが3月と違うね

令和4年度の始業式です。子供たちは元気に式に臨みました。その前に今年度新たに井波小学校に来てくださる10人の先生方の紹介と自己紹介が行われる新任式がありました。

始業式では、校長先生が「進級おめでとう。この一年は自分から積極的に物事をやる一年してほしい」とお話しされ、「自分から毎日、自分のハテナをもつ、自分から人に役立つことをする人になってほしい。このことをみんなの目当てにしてほしい」と話されました。子供たちは輝く目で校長先生の話を聞いていました。素晴らしい一年になるような予感がする素敵な式でした。

その後、3年生と6年生は学年全体で、2年生、4年生、5年生は各学級で担任の先生との最初の出会いの時間をもちました。先生の話を静かに聞く子供たちの姿勢に感心しました。

子供たちは新しい教科書を手に、一年間頑張るぞという気持ちを新たにしていました。

明日は、入学式です。55名のかわいい1年生が入学(全校児童311名)してきます。みんなでお祝いしましょう。

校長先生の授業(6年八乙女学級・6年さくら学級)

校長先生が、「勉強する意味」「野村克也氏の名言」「卒業式に向けて」の大きく三つのテーマについての授業をしてくださいました。

野村克也氏の名言「リーダーは背中で語る」という言葉から、6年生は、これまで学校のリーダーとして、行動で下級生の模範となっていたのかを振り返っていました。

そして、校長先生自身のこれまでの卒業証書を見せてもらった子供たちは「卒業証書は大切な物」という認識をより一層高めることができました。

6年生学習参観(3月4日)

5限目は、6年生の保護者の方に来校していただき、体育館で子供たちが音楽発表や群読をしたり、家庭科で作ったプレゼントを渡したり、親子ペアになってのゲームをしたりしました。コロナ禍で2月の学習参観ができなかったので、どうしてもやりたいという6年生の熱意が伝わりました。ここでも心を一つに合わせて取り組む姿が見られました。

卒業おめでとう集会

5年生が中心となって企画した「卒業おめでとう集会」を行いました。「笑顔で伝えよう!6年生への感謝の気持ち」を目当てに、1年生から5年生まで、ダンスやクイズ等の出し物を披露しました。最後に6年生からの出し物やインタビューもあり、とても盛り上がりました。体育館には、6年生と出し物をする学年が集まり、その他の学年は教室で映像を見ながらの集会となりましたが、全校児童そろって(欠席0)、6年生への感謝の気持ちを笑顔で伝えることができました。

   

中学校入学説明会(6年)

4限、6年生の子供たちがオンラインで井波中学校の生徒や先生から、中学校に関する話を聴きました。「学校の校訓」「学校行事」「生徒会」「部活動」等、子供たちにとっては新鮮な情報でした。校訓の一つが「質実剛健」で、子供たちは身を引き締めて聴いていました。子供たちの真剣に聴く態度や表情が印象的でした。

 

 

1年間でできるようになったことを伝えよう集会(八乙女学級・さくら学級)

<分数の計算>              <ローマ字打ち>

<総合的な学習の時間の発表>         <漢字の書き取り>

1年間でできるようになったことや上手になったことを、工夫して発表しました。

家族の前で発表することができる喜びをかみしめて、発表している様子でした。

6年生は、保護者の方へ思いを込めた手紙とプレゼントを手渡し、6年間の感謝の気持ちも伝えました。

保護者の方に成長した姿を見ていただき、みんな満足の様子でした。

Junior High School Life(6年生)

中学校の部活動紹介ビデオを見ました。井波中学校の2年生が部活動を紹介する英語を聞きながら、子供たちは分かったことを書き留めていました。「さすが、英語上手だな。」「すごい。」というつぶやきが聞こえました。

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