薬物乱用防止教室(6年生)

薬物乱用防止教室を行いました。

砺波ライオンズクラブの方々から、薬物乱用とはどういうことか、薬物が人体や生活等に与える影響、薬物乱用を防止するために大切なことなどについて講演いただきました。そして、薬物の誘惑はいろいろな言葉で忍び寄ってくるということも教えていただきました。

この薬物乱用防止教室を通して、子供たちは次のような感想をもちました。

「薬を服薬したり使用したりする場合は、医師や薬剤師の説明をしっかり守りたい。」

「危険な薬物から自分を守る強い気持ちをもちたい。」

「薬に頼らない健康で元気な体と強い心を鍛えたい。」

「ダメ、ぜったい。」が合言葉です。きっぱりと断ることが大切だと分かりました。

砺波ライオンズクラブのみなさま、ありがとうございました。

 

となみ散居村ミュージアム(3年生)

3年生は、となみ散居村ミュージアムへ校外学習に行きました。

昔の道具についてお話を聞いたり、石うすや千歯扱き等の体験をさせていただいたりしました。

昔の人のくらしは大変だと思いました。でも、道具の工夫には驚きました。

見学をきっかけに、お年寄りと昔の暮らしについて話してみるといろいろな発見があるのではないかと思います

心あたたまる笑顔集会

児童集会「心あたたまる笑顔集会」を行いました。

まず、委員会の発表を行いました。

「井波小学校〇×クイズ」(運営委員会・放送委員会)、「朝食を食べよう」(給食委員会)、「しろいやさしいぞうのはなし」(図書委員会)など、各委員会が工夫していました。

最後に全校で「みんな集まれジャンボリーミッキー」を踊り、集会を楽しみました。

        

歯を丈夫に!

毎週木曜日にフッ化物洗口を行っています。朝の会の時間に低濃度のフッ化ナトリウム溶液を口に含み、1分間ブクブクうがいをします。これは、歯質を強化し、むし歯菌を抑える効果があります。

フッ化物の効果が発見されたのは、19世紀の終盤から20世紀のはじめだと言われています。歴史が古いですね。フッ化物は、歯みがき剤等にも使われていますが、フッ化物洗口を集団で実施することでむし歯予防をより効果的に行えると言われています。

フッ化物洗口の実施により、むし歯のある児童生徒の割合は、H26には55%ありましたが、R2には35%を切っています。中学では、H26(44%)からR2(15%)となっています。すごいですね。

本校では、入学された時点で希望の有無を取り、希望されたお子さんは卒業まで継続されます。

歯みがきとフッ化物洗口を合わせて行いましょう。

 

うまくなったかな!

今日は3・5年生のスキー教室でした。

とても良い天気のもとIOX-AROSAスキー場で行いました。

3年生はスキー場での練習は初めてということでとっても楽しかったようです。

どの学年もたくさん練習したようで子供たちは疲れた様子でした。講師の方々、先生方ありがとうございました。

これを機会に家からもスキー場に出かけて、もっとうまくなりましょう。

水溶液の性質を調べよう

6年生は理科の時間、6種類の水溶液の性質をリトマス紙を使って調べました。

「水」「食塩水」「石灰水」「アンモニア水」「炭酸水」「塩酸」を、「酸性」「アルカリ性」「中性」の3種類に分けます。

子供たちは保護メガネをかけて安全に気を付けながら、色が変化するかしっかりと観察していました。

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