中学生の気分を味わったよ

今日、井波中学校から先生に来ていただき、6年生が乗り入れ授業を受けました。

理科の学習で「使い捨てカイロは何からできているの?」という課題で学習しました。

子供たちは中学校の理科の学習を経験しました。自分の考えをしっかりともち、それを確かめる実験を行い、実験の結果を大切にして分かりやすくまとめるという学習活動を経験しました。

小学校の時よりしっかりと自分の考えをもつことの大切さを感じたのではないでしょうか。

あと2か月余りで小学校生活が終わります。学び残しがないように残された時間を有意義に過ごしてほしいです。

静かに素早く避難できたよ

今日は、避難訓練(積雪時)を行いました。管理棟3階の家庭科室から出火したという設定で行いました。

非常ベルがなると学習を終え、静かに放送を聞きました。さっと、防寒服を着て、廊下に並び、体育館へと避難しました。とても静かに行動ができました。

校長先生からも、防寒服をしっかりと着てきたこと、静かに行動ができたことを褒めてもらいました。家でも火事を起こさないようにしてほしいことをお話ししてもらいました。

これで学校での避難訓練は終わりましたが、火事には終わりはありません。火事を起こさないこと、もし避難しなければいけない時は訓練を思い出して命を守りましょう。

お昼の放送

毎日、お昼の校内放送として、各委員会からのお知らせや受賞の紹介等を行っています。

本日は次の内容でした。

①給食委員会から給食の献立紹介と献立一口メモ

②運営委員会のお知らせ

③放送委員会のお知らせ

献立一口メモは、献立にある料理や食材の話です。毎日、楽しみに聞いています。

放送委員会からは、今日は「防災とボランティアの日」というお知らせがありました。1月17日は阪神淡路大震災が起きた日です。

版画制作・音楽鑑賞に取り組んだよ

2限目、4年生は木版画を制作していました。自分の好きな動物を書いて、線彫りしています。彫刻刀で手を切らないよう、慎重に取り組んでいました。

5年生は、宮城道雄さんの「春の海」を鑑賞していました。箏や尺八を使った演奏は、子供たちにとって興味深いものでした。目の前に本物の箏と尺八があり、楽器のイメージが鮮明でした。

油断大敵

暖かい日が続いておりますが、昨年と違って、今年はインフルエンザの流行の兆しが見られます。

保健室の先生にインフルエンザにかからないためにどうすればよいかお話を伺いました。コロナ対策と変わりがなく、手洗いの励行、換気を心がける、密を避ける、マスクの着用が大切ですというお話でした。保健室の前にも換気について掲示されております。

今まで通りの対策に心がけてコロナはもちろんインフルエンザにもかからないようにしましょう。

ご家庭でも声を掛け合って健康に生活が送れるようにしてください。

頑張ったね!

昨日、心を落ち着けて揮毫した書初めをたくさんの保護者の方が見に来てくださいました。

「うまくかけたね」「バランスがいいね」など家族の方に褒められ、嬉しそうにしている子供たちがとてもまぶしかったです。

冬休みには課題の一つにして、時間を見つけて練習したのではないかと思われるくらい素晴らしい作品ばかりでした。

県大会に参加されるみなさんはぜひ、練習して素敵な作品を2月23日には揮毫してきてください。

第3学期 始業式

第3学期始業式を行いました。

1,3,6年生の児童代表が「3学期にがんばりたいこと」を発表し、聞いていた児童が感想を伝えました。

校長先生からは、「一年の計は元旦にあり」という言葉から、3学期には目当てをもって学校生活を送ってほしいこと、「よい方向に進んでいく年にしましょう」というお話を聞きました。

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