リボンのおどり(5年生)
1年生親子活動 ~「110番の家」体験学習~
お気に入りの時刻を紹介しよう(4年生)
6年 すずしく快適に過ごす住まい方(南砺市政出前講座)
暑い夏の日をどのように過ごしているかアンケートの結果をもとに、6年生が話合いをしました。
エアコンや扇風機を使っている家庭がほとんどですが、電気代が高くなるという問題点が明らかになりました。また、「窓を開けて風通しをよくする」「カーテンを閉めている」「よしずを立てる」「すだれを掛けている」等の工夫もありました。
家庭科担当教諭からは夜でも体に熱がこもると熱中症になる危険があるという話を、養護教諭からはエアコンに頼りすぎると自律神経の乱れによって体調を崩すこともあるという話を聴きました。
その後、南砺市エコビレッジ推進課の下田さんに、地球温暖化が進んでいることから環境に配慮してエアコンを上手に使ったり、一家団らんを心がけて節電する工夫をしたりすることが望ましいと教えていただきました。
教わったことを生かして、健康面に配慮しつつエコな住まい方を実践できるようにしたいものです。
なんとハートフルランチ
時計を生活に生かそう(2年生)
モルモットのお世話(1年生)
手洗いの学習
着衣泳と「ういてまて」体験
全校児童が着衣泳を体験しました。
まず、講師の消防署員の方から、ランドセルなど身近な物で浮くことができることや声を出すと体の空気が抜けてしまうので沈みやすいという話を聞きました。
次に、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくく、体が重く感じることが分かりました。子供たちは、着衣に水が含まれた状態でプールサイドに上がるだけでも苦労していました。
最後に、水難事故にあった際に、体力を消耗させず浮いて待つ方法について学びました。流れてきたペットボトル等も使うことができるので、ペットボトルを抱えて浮く体験をしました。体を水に預けるとゆったりと浮いていることができますが、腰を曲げると全く浮くことができませんでした。
南砺消防署東分署の職員の皆様、ラフォーレの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。