鳥さん、newハウスですよ

昨日、花と緑の少年団の子供たちが、大門川沿いの桜の木や雑木林に巣箱をかけました。

巣箱というものの廃材であるプラスチックの鉢を利用しています。

市職の方に協力していただき作り方などを教えてもてらいました。子供たちは、鳥の出入口の大きさやかける位置なども試行錯誤しながら、市職の方から出入口の大きさは小さく、風に揺れないように固定することが大切であると教えていただきました。

近くにはエサ置台を設置しました。たくさんの鳥が利用してくれることを願っています。

直方体や立方体を作るよ

4年生では、算数の時間に、直方体や立方体をつくりました。

どの辺とどの辺が重なり、長さはどうなるのか考えながら展開図を書き、はさみで切っていました。一生懸命に作る姿、完成してうれしそうな笑顔が印象的でした。

 

人権のおはなし

人権擁護委員の皆様から「種をまこう」という冊子をいただきました。

3・4・5年生の教室で人権についての短いお話もしていただきました。

冊子のあとがきには次のように書かれています。

「この冊子は次代を担う子供たちが自らの命の大切さや尊さに気づき、他人への思いやりの心が育まれるように、また、大人も含めて、共に人権意識を高め、幸せな日々を過ごせるように願って作成しました。」

「この冊子を人権教室や家庭で活用いただき、多くの人たちの「こころ」に、「人権の種」がまかれ、人権感覚の芽が育っていくことを願っています。」

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

他の教室にも同じように配付していただくことになっています。

学び舎に感謝を

6年生の子供たちがほうきやモップをもち、各教室以外の部屋を清掃していました。

詳しく聞いてみると、「総合の学習の時間に3時間計画で学校を清掃しています」という答えが返ってきました。その表情からはとても真剣で隅のごみも見落とさないぞという思いが感じ取ることができるようでした。

あと10日余りでこの小学校を卒業していく子供たちが、6年間の学びを支えてくれた学び舎にできることを精一杯してあげたいという思いに嬉しくなりました。ありがとう6年生の皆さん。

卒業おめでとう集会

卒業おめでとう集会を行いました。「卒業する6年生の思い出に残るような集会にしよう!」という目当てをもって、5年生が中心となって企画、運営しました。

1年生は「6年生への手紙渡し」、2年生は「ダンス」、3年生は「プレゼント渡し」、4年生は「ゲーム」、5年生は「クイズ」といった出し物を通して感謝の気持ちを伝えました。6年生は歌を歌って決意を表していました。

思い出に残るすてきな集会になりました。

     

最高の卒業式に!

3月17日(金)は、卒業証書授与式です。自信に満ちた態度と、卒業する自覚をもって、卒業証書をもらうことができるよう、今から取り組んでいます。6年生は、十分心得ている様子です。

当日は、6年生の旅立ちをみんなで祝福しましょう。

ぼく、私の身長は届いているかな

学校にあるいろいろな掲示板が、卒業式に向けての掲示になっていきます。

保健室前の掲示が写真のように卒業する6年生の子供たちの各学年の平均身長が掲示されていました。(まだ完成ではないのですが。)他の学年の子供たちは自分の身長と比べて、「私の方が高い」「同じくらいの身長かな」と比べ合っていました。

6年生の子供たちもこの6年間で身長も心も伸びていますね。

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