教室のネームプレイになぜ虫がいるの

教室のネームプレイになぜ虫がいるのですか。これは、ある子供の「はてな」です。ようやく気づいてくれたのだと嬉しくなりました。

このことは6月のHPに載せました。教室や校長室、職員室のネームプレートにはいろいろな虫が見事に彫ってあります。とても素晴らしい作品です。このハテナを機会にもう一度、観察しました。そして、もう一つ感動したことはその昆虫が、作品を作るためのノミにとまっているのです。それも全て違うノミです。

なんと心憎い細工なんだろうと改めて感じました。大切にしたいです。

わかめって見たことある?

栄養職員から、わかめを見せていただきました。

初めて見る子供も多く、大きさにびっくりしていました。

でも、このわかめは、まだ大きく成長していない小さなわかめなのです。

阿波・鳴門の「新芽わかめ」です。湯通しすると、鮮やかな緑に変わります。

正しい手洗いをして病気にならないぞ。

体調不良の子供が増えました。これからも、コロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎などが増えることが考えられます。養護教諭から、お昼の放送で手洗いに関するお話をしました。

5限目、1年生では早速、ビデオを観ながら正しい手洗いの学習をしました。そして、実際に洗ってみました。家でも取り組むと、健康な生活を送れますよ。

 

学校は楽しいよ

今日は、4月から入学する子供たちが学校での生活を体験する半日入学でした。

保護者と一緒に元気に井波小学校に来てくれた子供たちを1年生の皆さんが優しく迎えてくれました。

学校紹介してもらい、図工の学習を体験する楽しい45分間を過ごしました。きっと4月からの小学校生活への希望が膨らんだのではないでしょうか。

健康に気を付けて、4月7日(金)には元気な姿を見せてください。

歯を丈夫に!

毎週木曜日にフッ化物洗口を行っています。朝の会の時間に低濃度のフッ化ナトリウム溶液を口に含み、1分間ブクブクうがいをします。これは、歯質を強化し、むし歯菌を抑える効果があります。

フッ化物の効果が発見されたのは、19世紀の終盤から20世紀のはじめだと言われています。歴史が古いですね。フッ化物は、歯みがき剤等にも使われていますが、フッ化物洗口を集団で実施することでむし歯予防をより効果的に行えると言われています。

フッ化物洗口の実施により、むし歯のある児童生徒の割合は、H26には55%ありましたが、R2には35%を切っています。中学では、H26(44%)からR2(15%)となっています。すごいですね。

本校では、入学された時点で希望の有無を取り、希望されたお子さんは卒業まで継続されます。

歯みがきとフッ化物洗口を合わせて行いましょう。

 

1 8 9 10 11 12 40