第55回 交通安全子供自転車大会富山県大会 準優勝

7月3日(日)、富山県運転教育センターで、「第55回 交通安全子供自転車大会」が開催され、井波小学校は準優勝という見事な成績を収めました。県内の各警察署が管轄する小学校14チームが出場し、井波小学校は南砺市(南砺署管轄)を代表して出場しました。

子供たちはこれまで毎日、実技と学科の練習に取り組み、当日はその成果を発揮しようという意気込みで自信をもって臨みました。全てが、地道な練習の賜物です。

今回、指導担当した教員は、なんとか練習時間を生み出し、熱心に指導してくれました。また、南砺警察署・南砺市交通安全協会の方々のご支援、保護者の方々の応援もいただきました。

多くの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

5年生の教室の様子

社会科では、「日本の水産業はどのように変わってきているのだろう」という課題について、グラフ等から考えました。

算数科では、小数倍の仕方について考えました。

どちらの学級も挙手が多く、発表しようという意欲が感じられました。

暑さに負けないぞ

今日、運動委員会が計画してくれた学年別の活動がありました。

熱中症が心配されるような天候ですが、運動委員会も熱中症に気を配りながら「けいどろ」という鬼ごっこを計画してくれました。

6年生の子供たちは、暑さに負けず元気よく体育館を走り回りました。

これからも暑い日が続くと思いますが、暑さに負けない強い体を作ることも大切ですね。

校長先生となかよくなったよ

1年生は「先生となかよくなろう」の学習をしながら、学校職員の名前を覚えています。

この日は校長先生に質問をしました。

「好きな食べ物は何ですか?」

「好きなスポーツは何ですか?」

「好きな色は何ですか?」

校長先生がとても身近な存在になりました。

ういてまて

全校児童が着衣泳を体験しました。

まず、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくいことが分かりました。

次に、水難事故にあった場合に、体力を消耗させず浮いて待つための方法について学びました。

ちょうどペットボトルが流れてきたとして、ペットボトルを使うと楽に浮くことができました。

校外学習(3年生)

「店ではたらく人と仕事」の学習で、アスモ井波店へ見学に行きました

前半はスーパーマーケットの売り場を見学しました。事前に調べていたお店の工夫を確かめたり、お店の工夫を探したりしました。

後半は、見学して疑問に思ったことをお店の方に積極的に質問しました。

学校に帰ってきた子供たちは「新聞を作って調べたことを伝えたい」と意気込んでいました。

お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

ブラジルのリズムは楽しいな

今日、ブラジル北東部の伝統音楽「マラカトゥ」を体験しました。4年生から6年生までが演奏を楽しみました。

これは、海外の文化に親しんでもらおうということで、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会が企画されたものです。東京の楽団「バッキバ」の方々から教えていただきました。

マラカトゥは太鼓の「アルファイア」、ひょうたんの表面にビーズを付けた「アベ」、ベルの「ゴンゲ」の3つの楽器を同時に奏でるものです。

子供たちは、ブラジルのことを教えていただき、各楽器に分かれて鳴らし、基本的なリズムを練習しました。そして最後には、みんなで合わせて曲を演奏しました。素晴らしい音色でした。

他国の音楽を学ぶことでその国に興味をもち、その国を学ぶよいきっかけになります。

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2022は8月26~28日に行われます。

 

1年 学年活動 110番の家ウオークラリー

6月19日(日) 1年親子活動として「110番の家ウオークラリー」を行いました。

井波地区の110番の家を9か所回り、家の前に貼ってあるクイズに答えるウオークラリーでした。

始めに警察署の方に110番の家についてのお話をしていただきました。

ウオークラリーの途中には何人もの見守り隊の方が安全の見守りをしてくださいました。

親子で1時間ほど歩きながら子供たちの道路を歩く様子を見ていただくことができ、警察署の方、見守り隊の方など多くの方にもご協力いただいたとても有意義な活動となりました。

学年委員の皆様、準備、運営ありがとうございました。

タブレットの利用を選択できる力

4年生の子供たちが栽培園にでかけ、ヘチマや生き物を撮影していました。

撮ってきた写真をSKYメニューというソフトを利用して、コメントをつけ、登録しました。これからの理科の学習にその登録された子供一人一人の写真やコメントを利用していくそうです。

これ以外にも共同で都道府県クイズを作ったり、自分の読んだ本の魅力などをまとめて自分の発表に利用するなど無限の意味ある使われ方が実践されています。

パソコンの可能性を子供自身が知るためにも大いに利用し、これからはここでタブレットを利用しないかどうかを見極める力を育んでいくことが大切だと思っています。

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