跳び箱に挑戦

3年生は、体育の時間に跳び箱に挑戦しています。開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転などの技に対して、思い切り助走し、思い切り踏み切り、思い切り跳んでいます。ダイナミックです。

失敗しても、何回も練習する姿を見ていると、頼もしいです。

となみ散居村ミュージアム(3年生)

3年生は、となみ散居村ミュージアムへ校外学習に行きました。

昔の道具についてお話を聞いたり、石うすや千歯扱き等の体験をさせていただいたりしました。

昔の人のくらしは大変だと思いました。でも、道具の工夫には驚きました。

見学をきっかけに、お年寄りと昔の暮らしについて話してみるといろいろな発見があるのではないかと思います

心あたたまる笑顔集会

児童集会「心あたたまる笑顔集会」を行いました。

まず、委員会の発表を行いました。

「井波小学校〇×クイズ」(運営委員会・放送委員会)、「朝食を食べよう」(給食委員会)、「しろいやさしいぞうのはなし」(図書委員会)など、各委員会が工夫していました。

最後に全校で「みんな集まれジャンボリーミッキー」を踊り、集会を楽しみました。

        

冬休みに読書をしよう

3年生は、冬休みに読む本を借りるために、きれいな環境になっている図書室に行って、本を選んでいました。「どの本を借りようかな。」と、熱心に選んでいました。冬休みは読書ができる時ですね。

火事を起こさないように!

3年生は、社会科で「火事」の学習をしてきて、火事を起こさないことの大切さを学びました。そこで、お昼の放送で全校児童に、「火事で燃えた物は元にもどりません。」「子供だけで火遊びは絶対にしてはいけません。」などと呼びかけました。原稿も全て自分たちで考えました。学習したことを自分から実生活に生かすことで、本物の学習になりますね。

重さ比べ

3年生の算数科では、のり、はさみ、コンパス、定規など重さについて学習をしています。「天秤」等を使って、「はさみ」と「のり」を比べる直接比較をしている場面がありました。また、それぞれの物が「ブロック何個分の重さか」と間接比較をしている場面もありました。このような過程を経て、グラム等の単位を使って表す学習につながっていきます。操作活動によって、子供たちの思考が深まります。

 

学習参観・教育講演会

学習参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校いただき、子供たちはしっかり学習していました。

父母と教師の会による教育講演会もありました。

富山大学の山田正明先生のお話は、とても分かりやすく、子供をネット依存から守らなければならないと思いました。

我が家を火事から守るには

3年生が「自分の家は大丈夫?~〇〇家を火事から守りたい~」というテーマで進めている学習を参観させてもらいました。

学校や家の消防設備を調べ、また火事から自分たちの命を守ってくれている消防署を見学し、いろいろな働きを調べてきました。

今日は自分の家を火事から守ることができるかどうか話し合いをしました。子供たちはこれまでの調べ学習から自分たちの家は火事から守られていると自信もっていました。しかし、話合いをする中で、消火器1本では15秒の短い時間しか消すための役割がないので大きい火などには役立つのか心配です。また、火事を起こすと小さい大きいに関係なく大切な家が燃えるし大切なものが燃えるので大丈夫とは言えないのではないかなどの意見が出ました。子供たちの考えが大きく揺らいだ瞬間でした。

それでは自分たちはどうすればいいかと子供たちが考えだしました。きっと子供たちは、自分たちだけで火を扱わない、火事が起きないように家の人と話し合うなど積極的に活動するのではないでしょうか。きっと素敵な小さな我が家の消防隊になってくれるはずです。

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