火事を起こさないように!

3年生は、社会科で「火事」の学習をしてきて、火事を起こさないことの大切さを学びました。そこで、お昼の放送で全校児童に、「火事で燃えた物は元にもどりません。」「子供だけで火遊びは絶対にしてはいけません。」などと呼びかけました。原稿も全て自分たちで考えました。学習したことを自分から実生活に生かすことで、本物の学習になりますね。

重さ比べ

3年生の算数科では、のり、はさみ、コンパス、定規など重さについて学習をしています。「天秤」等を使って、「はさみ」と「のり」を比べる直接比較をしている場面がありました。また、それぞれの物が「ブロック何個分の重さか」と間接比較をしている場面もありました。このような過程を経て、グラム等の単位を使って表す学習につながっていきます。操作活動によって、子供たちの思考が深まります。

 

学習参観・教育講演会

学習参観を行いました。

たくさんの保護者の方に来校いただき、子供たちはしっかり学習していました。

父母と教師の会による教育講演会もありました。

富山大学の山田正明先生のお話は、とても分かりやすく、子供をネット依存から守らなければならないと思いました。

我が家を火事から守るには

3年生が「自分の家は大丈夫?~〇〇家を火事から守りたい~」というテーマで進めている学習を参観させてもらいました。

学校や家の消防設備を調べ、また火事から自分たちの命を守ってくれている消防署を見学し、いろいろな働きを調べてきました。

今日は自分の家を火事から守ることができるかどうか話し合いをしました。子供たちはこれまでの調べ学習から自分たちの家は火事から守られていると自信もっていました。しかし、話合いをする中で、消火器1本では15秒の短い時間しか消すための役割がないので大きい火などには役立つのか心配です。また、火事を起こすと小さい大きいに関係なく大切な家が燃えるし大切なものが燃えるので大丈夫とは言えないのではないかなどの意見が出ました。子供たちの考えが大きく揺らいだ瞬間でした。

それでは自分たちはどうすればいいかと子供たちが考えだしました。きっと子供たちは、自分たちだけで火を扱わない、火事が起きないように家の人と話し合うなど積極的に活動するのではないでしょうか。きっと素敵な小さな我が家の消防隊になってくれるはずです。

消防署を見学したよ

3年生は、南砺消防署東分署に見学に行きました。署内の設備、消防車、救急車などを実際に見たり、署の方から説明を聞いたりしたことで、火災から守ってもらえていることを実感しました。特に、連絡体制が整っており、火事がなったら出火場所などが瞬時に分かることに驚いていました。

 

歯を食いしばって走り抜くぞ!中学年

晴天のもと、低中高学年の持久走の練習会が行われました。

今日は、中学年の様子をご紹介します。男女とも、最後まで走り抜こうとする子供たちが大変多く応援する声にも熱が入りました。腕を振る、やや前傾の姿勢、スピードを考えて走るなど工夫しながら走っていました。

走り終えた子供の一人が、「順位は変わらないけどタイムがやや遅くなったのはなぜだろう」と悔しさをにじませていました。その思いが好タイムにつながるよと声を掛けました。

自分が思う記録が出るといいですね。がんばれ!

火災から守る設備を調べよう

3年生は、社会科の「火災から守る」学習で、校内にどのような火災に備えた設備があるか調べています。

職員室では、「火災監視盤」について説明を聞き、もし校内で火災が起きたら、火の元の場所を知らせてくれたり、外部に連絡がなされたりする仕組みがあることなどを学びました。また、校舎内には防火シャッターや煙感知器などもあり、自分たちを守ってくれることも発見しました。子供たちはメモしたり、タブレットで撮影したりしました。

 

「井波のすてき発見」(3年生)

3年生は「井波のすてき発見」というテーマで学習をしています。

その学習の一環で、木彫りの里、井波総合彫刻会館、旧井波駅舎に行きました。

子供たちは、井波の逸話や文化財について学び、隠れ彫刻を探しながら木彫り彫刻のよさを感じました。

まちの歴史だけでなく、世界に誇る井波彫刻のことを学び、充実した一日になりました。

ういてまて

全校児童が着衣泳を体験しました。

まず、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくいことが分かりました。

次に、水難事故にあった場合に、体力を消耗させず浮いて待つための方法について学びました。

ちょうどペットボトルが流れてきたとして、ペットボトルを使うと楽に浮くことができました。

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