気持ちをこめて作った版画の作品

各学年、図画工作の時間に版画に取り組み、今、各教室や学年掲示板に完成した作品が貼ってあります。本来、学習参観のときに見ていただきたかったのですが、残念ながらコロナでできませんでした。どの子供も、自分のイメージをもって、彫刻刀での掘り方や配色等に工夫して完成させました。なお、代表の子供の作品は、「いなみ小・中学生アート展2021」として井波総合文化センターで、3月12日(土)まで展示してありますので、どうぞご覧ください。

理科「つくってあそぼう」

3年生はこれまでの理科の学習で学んだことを生かして、おもちゃ作りに取り組みます。

子供たちは、豆電球を使った回路やじしゃくの極の性質をおもちゃに生かそうと考え、必要な材料や仕組みを吟味しています。

どんな理科のおもちゃができるのか楽しみです。

 

中学校入学説明会(6年)

4限、6年生の子供たちがオンラインで井波中学校の生徒や先生から、中学校に関する話を聴きました。「学校の校訓」「学校行事」「生徒会」「部活動」等、子供たちにとっては新鮮な情報でした。校訓の一つが「質実剛健」で、子供たちは身を引き締めて聴いていました。子供たちの真剣に聴く態度や表情が印象的でした。

 

 

キャリア教育優良校 文部科学大臣賞受賞

井波小学校は、「キャリア教育優良校」として、1月25日付けで文部科学大臣賞をいただきました。「キャリア教育」は、ごく簡単にいうと、子供が自分らしい生き方を実現するための教育です。その中で、井波小学校は、地域の伝統的な産業、文化、自然、それらに関わる人について考える取組をこれまで行ってきたことが評価されました。これまで、そして今年度も、地域の方々が子供たちのために、様々な体験活動や貴重なお話を聴く機会等を与えていただき、深く感謝しております。今後も、子供たちが「ふるさと教育」を通して、ふるさとを愛し、社会に貢献する資質能力が高まるよう努めていきたいとい思います。井波小学校を支えてくださっている多くの方々、本当にありがとうございました。

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