学習の成果を伝えよう(4年生)
読み聞かせ
大谷選手のグローブが届きました。
「井波ミライフフォーラム2024」で学習の成果を発表します
4年生は「地域で受け継がれてきたもの」として井波の太子伝について学習してきました。一度は途絶えた「木遣り町流し」が復活したことを家族や地域の方から聞き取ったり、木遣りを実際に教えてもらったりして、伝統を守っていくことの大切さを学びました。
今回は1組の子供たちが井波ミライフフォーラム2024に出演し、学習の成果を発表します。
出演時間は下記のとおりです。
【日時】令和6年1月20日(土) 15時 〜 16時30分
【場所】井波総合文化センター メモリアホール
【内容】
・オープニング(獅子舞披露)
・イナミライ・井波のまちづくり紹介
・未来ビジョン概要説明
・井波小学校4年生による発表 15:50頃です。
・未来ビジョン 動画お披露目
・クロージング(獅子舞披露)
発表に向けて、子供たち一人一人は真剣に取り組んでいます。
ぜひ、子供たちの発表を見に来てただきたいと思います。
1200年前からの音色(芸術鑑賞会)
芸術鑑賞会とそのワークショップを行いました。
片山瞠山さんの尺八、庄下社中吉祥会の5人の方々の箏の演奏がありました。
日頃、聞くことがない楽器演奏のため、子供たちは興味津々で最後まで静かに聞き入っていました。
演奏内容も下学年(1~3年)上学年(4~6年)に合うような曲目を選んでくださいました。
箏は奈良時代に中国から入ってきた楽器だそうです。形状は変わらずに今に受け継がれてきています。日本文化の奥深さに驚きました。
鑑賞会の後、4年生の子供たちが筝の体験をしました。「音を出すのが難しかった」「箏を初めて触ったよ」など楽しく貴重な時間を過ごしました。
このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。