21日(金)に、南砺市の助産師さんと保健師さんに来ていただき、「いのちの教育」を行いました。
子供たちは事前に、自分がいつ、どのくらいの大きさで、どのように産まれてきたのかおうちの人に聴いたり、理科で人の誕生について学習したりする中で、今日の授業をとても楽しみにしていたようでした。
お母さんのおなかの中で、どのように過ごしているのかを知りました。また、1か月ごとにどのくらいの重さ・大きさになるのか、おなかが大きいとどのように大変なのかなど実際に模型を使って体験しました。命は命がけで生まれてくることを教えてもらいました。
いのちの大切さや、お父さんやお母さんの大変さを学ぶ時間になりました。