歯を大切にしよう(歯科保健教室)

今日、歯科衛生士さんが来校され、2年生の子供たちは歯の大切さや歯磨きの仕方などについて学びました。染め出しを行い、子供たちは歯磨きをして、磨き残しがないか点検しました。「思ったよりも磨けていないな。」と、自分の歯磨きについて振り返ることができました。

その後、「奥歯はしっかりと磨いた方がよいのですか?」「前、歯磨きをしていたら血が出たけど、どうしたらよいのですか?」など、するどい質問がでました。奥歯は物を押し噛む歯なので、かなりしっかりと磨いたらよいとのことです。また、歯ぐきにも菌が付くので、その菌を除くために血が出てもしっかりと磨くと直るとのことです。大変よい学びができた時間でした。

 

学校見学会

井波小学校では、10月25日に予定していました学校見学会の日を設定しないこととしました。
学校見学を希望される方については、個別に対応いたします。
特認校制度を利用して本校への就学、進学を検討中で、学校見学を希望される方は、電話で連絡してください。
学校見学の対応は、10月31日(月)までです。
電話 82-3280  担当: 教頭 久田 潤

工作やインタビューに取り組んでいるよ

台風の影響で、遅れて授業を開始しましたが、子供たちは元気に活動していました。

4年生では、図画工作科の時間に「ポイントゲーム」を作っています。作り始めてから約5時間。ボンドで木枠を付ける、絵(点数化)を画く、色を塗る、ニスを塗る、釘を打つなどして、楽しいゲームが少しずつ完成に近づいています。金槌やのこぎりの使い方もうまくなりました。完成したら、みんなで楽しく遊びたいですね。

5年生は昼休み時間に、ALTの先生に英語でインタビューしました。「剣道をしますか?」「速く走れますか?」「料理では何を作りますか?」など、英語で質問し、英語で答えてもらっていました。しっかりと会話が成り立っています。英語で話す力、聞く力が高まっています。

9月20日(火)の登校について

台風14号が9月20日(火)未明に富山県付近に最接近し、早朝に通過する見通しです。

児童生徒の登校時の安全確保のため、明日9月20日(火)の登校を2時間遅らせます。10時15分までに登校してください。スクールバスの運行も2時間遅れとします。1時間目の授業開始時刻は10時35分とします。登校時に風雨が強い場合などは無理をせず自宅待機とし、登校が遅れることを学校に電話連絡してください。

1年生の水泳学習や3年生の校外学習は中止しますので、1,3年生については、火曜日の時間割(1~5限分)の学習準備をしてください。また、その他の学年については、9月16日(金)に担任から言われた1~6限分の学習準備をしてください。

下校は今のところ、通常通りといたします。

 

南砺市立井波小学校長

9月20日(火)の登校について

台風14号が9月20日(火)富山県付近に最接近する見通しです。

20日の登校時の対応については、9月19日午後4時頃に緊急安全メールと学校ホームページで保護者の皆様に連絡します。児童生徒の安全のために、始業時刻を遅らせる又は、休校等の措置が考えられますので、緊急安全メールに注視いただくようお願いします。

いきものとなかよし(1年生)

1年生は生活科で「いきものとなかよし」の学習をしています。

虫が大好きな子供が多く、バッタやコオロギを捕まえ、虫かごに草をいれて世話をしています。

「枯れた草は食べないから、どろと根っこ付きの草をいれたらいいよ」

「バッタはジャンプ力がすごいのに、なんで羽があるのかな」「いつも虫かごの天井にのぼっているよ」「おんぶしてるのはどうしてかな」と生き物についていろいろなことに気付いています。

「ずっと虫かごに閉じ込めておくのはかわいそうだから、逃がしてあげたよ」という子供もいました。

この学習をとおして、生き物の命の大切さにも気付いてほしいと思っています。

2学期のスーパーチャレンジ開始

2学期のスーパーチャレンジ活動が始まりました。

活動内容は、晴天時は持久走で、雨天時は体力つくり運動と考えています。

今日、子供たちは一斉にグラウンドに出て、自分で決めた距離を走り切れるスピードで走っていました。前の人を抜きながら走る子供や自分で決めたスピードで走りぬこうとしている子供など10月31日に行われる持久走大会を目標に頑張り始めました。

自分で決めた目標に到達し、さらに高い目標をもてるよう頑張ってほしいですね。

「井波を感じてみません課」:2回目のまち探検

6年生は、「井波の魅力を追究しよう」と「井波を感じてみません課」を結成し、今日は2回目のまち探険に行きました。行った先は、八日町通りを含めた各通りにあるお店屋さん、河川公園、木彫り道の駅などです。そこで、物をさらに深く見たり、地域の方に話を詳しく聞いたりしました。自分の本当に追究したいことを自分で確実に見付けることが大切なので、子供たちは大変貴重な活動をしています。今後、どんな課題をもって、どう解決していくのか楽しみです。

 

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