辛かったけど、自分を褒めたいな

晴天の下、令和4年度の持久走記録会が行われました。

どの子供も自分の目当てに向かって、ゴール目指して走り抜きました。

校長先生のスタートの合図で1㎞や1.5㎞、2㎞の距離に果敢に挑戦しました。

走る距離が長くなると、息が荒くなっていくのを感じられる子供が増えていきますが、目の色は輝いていました。絶対に走り抜こうという強い意欲が感じられました。

どの学年も参加した子供たちは全て完走しました。見事です。

あとは2年生の子供たちだけとなりました。頑張ってほしいですね。

力強く、走り抜く高学年

これまでの持久走大会の練習の様子は、主に低学年ばかりでした。

しかし、今日は高学年が練習をしました。流石、力強くきれいに走るフォーム、ぐんぐんと自分の体を前に運ぶスピードなど、たくましさを感じました。

ゴール間際で疲れもピークの時に同級生からの応援で息を吹き返すなどマラソンの面白さを感じられました。やっぱり応援は大切ですね。

今日の反省点を次の練習に生かし、本番では、自分の目標をクリアしてほしいものです。頑張れ!

自分図鑑を作ろう

さくら学級では、自分のできることや得意なことなどをまとめ、タブレットで「自分図鑑」を作っています。子供たちの得意なことを聞いていて、大人でもなかなかできないことをできたり、知らないことを知っていたりして、子供たちのすごさを感じます。

今日は、紹介し合い、聴いて質問し、自分について見直していました。新たな自分発見をしていました。

子育て講座

今日は就学時健康診断、そして、年長児の保護者の方を対象に「子育て講座」を行いました。講師は、臨床心理士の坂本美奈子先生です。演題は、「アドラー心理学から学ぶ親の在り方」でした。

キーワードの一つは、「自己決定」です。これは、井波小学校で最も重視していることです。子供が自分で自分の行動を決めるように、親が言葉がけをすることが大切です。教員も同じです。それを実感するために、ロールプレイングも取り入れられました。子供の心が育つために、「自己決定」を実現したいものです。

 

 

スポーツの秋、収穫の秋

晴天の下、1年生が体育科の学習中にグラウンドを走っていました。10月31日(月)に今年度の持久走大会があります。日程は、中学年が8:45スタート、低学年が9:45スタート、高学年が10:45スタートとなっています。

距離は低学年は1000m、中学年は1500m、高学年は2000mとなっています。特に1年生は初めての持久走大会ですので、走り方やスピード、最後まであきらめずに走り通すことや走ることが好きな子供になるように計画的に練習しています。先生にタイムを呼び上げてもらい一人一人の子供が最後まで走り抜こうとしていました。目標を決め、そのタイムに少しでも近づけるよう練習に取り組んでくださいね。

収穫の秋ということで、八乙女、さくら学級の子供たちが春から育ててきたサツマイモを掘りました。

思った以上の収穫だったそうで子供たちもほくほく顔でした。収穫の秋ですね。

 

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