速報!6年生 立山登山 1日目(その3)

室堂散策を終え、立山荘に到着しました。

室堂周辺では、キンポウゲやチングルマ等の高山植物を観たり、ミクリガ池や血の池等の名所を回ったりしました。

これから、入浴、夕食を経て、明日に備えて休みます。

体調不良の子供もおらず、明日はみんなで雄山へ登ることができそうです。

6年 立山登山に出発

6年生は、今日から1泊2日の立山登山です。

校長先生から子供たちに「自然を全身で感じ取ってきてほしい」と言われました。

引率の山岳ガイドさん、保護者ポランティアの方、先生達と共に、どの子供も笑顔で出発しました。

楽しい夏休みを

1学期の終業式を行いました。今日を含めて、2年生以上は70日間を、1年生は69日間登校しました。

まず、3人の学年代表の1学期の振り返りを聞きました。目当てに向かっての頑張りはすばらしいと感じました。

その後、校長先生よりお話をいただきました。校長先生が感じられた各学年のよいところはたくさんありありました。そして、生徒指導の先生から元気に楽しく夏休みを過ごために気を付けることのお話がありました。

NHK全国学校音楽コンクールに参加する合唱部の壮行会を行いました。素敵な歌声に暑さを忘れるひと時でした。ぜひ、8月9日(水)にはいい演奏をしてほしいと思います。夏休みも練習するそうです。

さあ皆さん、健康でよい思い出となる夏休みを過ごしてください。

ヤンディナ小学校へ手紙を書こう(5・6年生)

5・6年生は、オーストラリアのヤンディナ小学校と交流しています。5月にはオンラインで学校の紹介をしました。

今度は、各自がヤンディナ小学校の子供宛に手紙を書きました。自己紹介をしたり質問をしたりしています。

教科書を見ながら内容を考え、相手が読みやすいように丁寧な文字で書いていました。

相手が明確になると、子供たちのやる気と集中力がとても上がります。

 

6年 すずしく快適に過ごす住まい方

 

「すだれ」「カーテン」「風通し」「打ち水」等の効果を調べました。

窓の付近に置いた温度計と、すだれをかけた窓の付近やカーテンを引いた窓の付近の温度計で、気温を比較しました。

カーテンを引くと気温が1度低くなり、すだれではさらに3℃低くなり効果があると分かりました。その違いについて話し合いながら、「カーテンは遮光はしっかりできているが、風が入ってこないから」ということが実感しました。また、部屋の2方向の窓や戸を開けることで、全体に風が通り抜け、エアコンを付けなくても涼しく感じることを体感しました。

打ち水をすると水で涼しく感じることができましたが、家の中まで涼しくなる効果があるかまでは分かりませんでした。

夏の暑い日に、家庭にあった方法で実践してほしいものです。

 

6年 すずしく快適に過ごす住まい方(南砺市政出前講座)

暑い夏の日をどのように過ごしているかアンケートの結果をもとに、6年生が話合いをしました。

エアコンや扇風機を使っている家庭がほとんどですが、電気代が高くなるという問題点が明らかになりました。また、「窓を開けて風通しをよくする」「カーテンを閉めている」「よしずを立てる」「すだれを掛けている」等の工夫もありました。

家庭科担当教諭からは夜でも体に熱がこもると熱中症になる危険があるという話を、養護教諭からはエアコンに頼りすぎると自律神経の乱れによって体調を崩すこともあるという話を聴きました。

その後、南砺市エコビレッジ推進課の下田さんに、地球温暖化が進んでいることから環境に配慮してエアコンを上手に使ったり、一家団らんを心がけて節電する工夫をしたりすることが望ましいと教えていただきました。

教わったことを生かして、健康面に配慮しつつエコな住まい方を実践できるようにしたいものです。

なんとハートフルランチ

7月10日の給食は「なんとハートフルランチ」です。南砺市の特産品をたくさん使った、心のこもったおいしい給食をいただきました。献立は、「なんとっ子パワーアップごはん」「牛乳」「夏野菜の彩サラダ」「いちごヨーグルト」です。

6年2組は才川議員と会食をしました。栄養教諭の献立や南砺市に関するクイズに答えたり、才川議員に質問をしたりしながら、楽しくなんとハートフルランチをいただきました。

着衣泳と「ういてまて」体験

全校児童が着衣泳を体験しました。

まず、講師の消防署員の方から、ランドセルなど身近な物で浮くことができることや声を出すと体の空気が抜けてしまうので沈みやすいという話を聞きました。

次に、衣服を着て水の中を歩いてみました。水着で入るときよりも動きにくく、体が重く感じることが分かりました。子供たちは、着衣に水が含まれた状態でプールサイドに上がるだけでも苦労していました。

最後に、水難事故にあった際に、体力を消耗させず浮いて待つ方法について学びました。流れてきたペットボトル等も使うことができるので、ペットボトルを抱えて浮く体験をしました。体を水に預けるとゆったりと浮いていることができますが、腰を曲げると全く浮くことができませんでした。

南砺消防署東分署の職員の皆様、ラフォーレの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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