燃料電池を使って実験(科学・実験クラブ)

今日は、県のきらめきエンジニア出前科学授業として、富山県立大学の脇坂教授をお招きして燃料電池を使った実験をしました。燃料電池は、電気を使って、水を酸素と水素に分解したり、逆に水素から電気をつくったり、とってもすごいものだなと思いました。燃料電池で作られた電気で動くミニカーは、モノにぶつかりそうになったり、落ちそうになったりすると自分で方向を変える優れもので、子供たちは大喜びでした。燃料電池で作った水素でロケットを飛ばすこともでき、子供たちは大満足でした。