冬は縄跳びに挑戦だ

今日から、スーパーチャレンジ活動の時間に、全校一斉で縄跳びに挑戦することになりました。

前半は「連続跳び」で、引っかかるまで何回連続して跳べるかです。跳ぶ正確さが求められます。

後半の「30秒跳び」は、30秒間で何回跳べるかです。跳ぶ速さが求められます。

どの子供も意欲満々で、活動の時間が終わっても練習している子供が多かったです。

 

予防方法を知って実行する、正に鬼に金棒!

保健委員会がかぜやインフルエンザが流行するこの時期に、身を守る方法を全校の皆さんに伝えようと今日と明日の二日間に分かれて予防紙芝居を披露してくれました。

子供たちは真剣にそして静かに紙芝居に見いていました。予防方法は①好き嫌いをしない ②夜更かしをしない ③石鹸で手洗いをする ④朝ご飯を毎日食べる 今までも実行していることです。

かぜやインフルエンザにかからず、健康に毎日過ごしたいですね。

いのちの教育(5年生)

5年生は助産師による「いのちの教育」を行いました。

まず、針の穴程の小さな卵子がお腹の中で成長していく様子を学びました。

次に、妊婦疑似体験をしたり胎児人形抱っこ体験をしたりしました。

この学習を通して、自分の命が家族やいろいろな人のつながりの中で生まれたきたことに気付き、生きていることの力強さを感じて自他の命の大切にしたいという思いが強くなることを願っています。

中学生の気分を味わったよ

今日、井波中学校から先生に来ていただき、6年生が乗り入れ授業を受けました。

理科の学習で「使い捨てカイロは何からできているの?」という課題で学習しました。

子供たちは中学校の理科の学習を経験しました。自分の考えをしっかりともち、それを確かめる実験を行い、実験の結果を大切にして分かりやすくまとめるという学習活動を経験しました。

小学校の時よりしっかりと自分の考えをもつことの大切さを感じたのではないでしょうか。

あと2か月余りで小学校生活が終わります。学び残しがないように残された時間を有意義に過ごしてほしいです。

静かに素早く避難できたよ

今日は、避難訓練(積雪時)を行いました。管理棟3階の家庭科室から出火したという設定で行いました。

非常ベルがなると学習を終え、静かに放送を聞きました。さっと、防寒服を着て、廊下に並び、体育館へと避難しました。とても静かに行動ができました。

校長先生からも、防寒服をしっかりと着てきたこと、静かに行動ができたことを褒めてもらいました。家でも火事を起こさないようにしてほしいことをお話ししてもらいました。

これで学校での避難訓練は終わりましたが、火事には終わりはありません。火事を起こさないこと、もし避難しなければいけない時は訓練を思い出して命を守りましょう。

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