いのちの教育(5年生)

21日(金)に、南砺市の助産師さんと保健師さんに来ていただき、「いのちの教育」を行いました。

子供たちは事前に、自分がいつ、どのくらいの大きさで、どのように産まれてきたのかおうちの人に聴いたり、理科で人の誕生について学習したりする中で、今日の授業をとても楽しみにしていたようでした。

お母さんのおなかの中で、どのように過ごしているのかを知りました。また、1か月ごとにどのくらいの重さ・大きさになるのか、おなかが大きいとどのように大変なのかなど実際に模型を使って体験しました。命は命がけで生まれてくることを教えてもらいました。

いのちの大切さや、お父さんやお母さんの大変さを学ぶ時間になりました。

     

手洗いの学習(八乙女学級・さくら学級)

学級活動の時間に、「正しい手洗いの仕方」について学習しました。

洗い残しを調べる実験では、ブラックライトを使いました。ブラックライトを手に当てることによって、洗い残した箇所を瞬時に確認することができます。

子供たちは、自分ではしっかり洗ったつもりでも、洗い残しがある事実を目で見て、「この洗い方では不十分なんだ」と実感していました。次に、養護教諭から正しい手洗いの仕方を教えてもらいました。子供たちは、これからの手洗いの改善につなげようという意欲を高める学習になりました。

 

6年生に向けて(5年生)

5年生は、「6年生に向けて」集会を行いました。「6年生の役割とは」「行事について」「どんな6年生になるか」「そのためにどうしたらよいのか」と考え、話し合いました。これからの更なる成長が楽しみです。

 

第3学期始業式・校内書初大会

今日から3学期が始まりました。始業式をオンラインで行いました。1、3、6年生の代表児童が意見発表をしました。意見発表や校長先生の話を姿勢を正して聞いていました。

その後、低学年は教室で、中・高学年は体育館で校内書初大会を行いました。冬休み中の練習の成果を発揮しようと、集中して取り組んでいました。

   

 

冬休みの過ごし方について(八乙女学級・さくら学級)

あと5日で冬休みです。

充実した冬休みを過ごせるように、担任から冬休みの過ごし方について話をしました。そして自分たちで、冬休みの目当てを立てました。

学習面では、「九九を毎日唱えます。」「縄跳びの前跳びを毎日やって、記録して平均を求めます。」など、これまでの学習を生かしてがんばることを決めており、感心しました。

 

 

5年:歯科保健教室(12月2日)

5年生は、2限と3限に「歯科保健教室」を行いました。講師には、学校歯科医と歯科衛生士の計3名に来ていただきました。子供たちはまず、「歯周病」について映像を見ながら話を聴き、歯周病の怖さを感じました。そして、「歯の染め出し」をして、鏡で自分の歯の赤さを見ました。その後、正しい歯磨きの仕方を聴いて、実際に歯磨きをしました。自分の歯磨きについて振り返ることができました。

 

 

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