冬休みの過ごし方について(八乙女学級・さくら学級)

あと5日で冬休みです。

充実した冬休みを過ごせるように、担任から冬休みの過ごし方について話をしました。そして自分たちで、冬休みの目当てを立てました。

学習面では、「九九を毎日唱えます。」「縄跳びの前跳びを毎日やって、記録して平均を求めます。」など、これまでの学習を生かしてがんばることを決めており、感心しました。

 

 

5年:歯科保健教室(12月2日)

5年生は、2限と3限に「歯科保健教室」を行いました。講師には、学校歯科医と歯科衛生士の計3名に来ていただきました。子供たちはまず、「歯周病」について映像を見ながら話を聴き、歯周病の怖さを感じました。そして、「歯の染め出し」をして、鏡で自分の歯の赤さを見ました。その後、正しい歯磨きの仕方を聴いて、実際に歯磨きをしました。自分の歯磨きについて振り返ることができました。

 

 

シャトルランリレー(5年生)

予定されていた持久走記録会が延期となり、来週の月曜日に少しでも自分の力を出し切ることができるように、体育の時間に「シャトルランリレー」をしました。普段はスポーツテストの時にしかしない「シャトルラン」ですが、4人グループを作り、リレー形式で何回できるのか記録に挑戦しました。チャイムが鳴り終わる前に次の走者へつなぐことが出来るように、どの子も全力で走っていました。また、「頑張れ!あと少し!」と仲間からの熱い応援が飛び交いました。

最終的に全てのチームがシャトルランのゴールである245回を達成することができました。今日の体育では持久力だけでなく、仲間とのチームワークも高めることができました。

「お手紙」の音読劇(八乙女・さくら学級)

2年生は、国語の学習で「お手紙」の音読劇をしました。お話に合うように紙人形を動かしながら、登場人物になりきって台詞を言うことができるように、何度も練習し、場面ごとにタブレットで撮りました。

今日は、場面全部をつなげた「お手紙」の音読劇を3,5年生に見てもらいました。3,5年生は、「大きな声で言えているよ。」「テンポよく言えていたね。」「紙人形も上手に切って作ったね。」とほめてくれました。ほめてもらい、うれしそうな顔をしている2年生たちでした。

理科「流れる水のはたらき」(5年生)

5年生は理科の学習で流れる水のはたらきについて学習しています。資料から、川の場所によって石の大きさが違うことに気付いた子供たち。大きい石は重くて流されずに山の中に残り、小さい石や泥は軽いので平地へと流れていくからではないかと予想しました。「確かめる方法はないかな。」と教師が問いかけると、I君は、「いろいろな大きさの石を水で流してみると分かるかもしれないよ。」とアイディアを出してくれました。そこで、実際に実験することになりました。

グラウンドの隅にある山に大小様々な石や砂利を置いて水を流しました。流れる水のはたらきにより、石が流されていく様子を子供たちは真剣に観察していました。

 

姿勢の学習(八乙女学級・さくら学級)

学級活動の時間に正しい姿勢について学びました。

1回目の学習では、よい姿勢のポイントを養護教諭から教えてもらいました。自分の座っている姿勢や立っている姿勢等の写真を見て、自分の姿勢について確認しました。

2回目の学習では、足踏みチエックや片足立ちチェックを行いました。「足形のマットの上を歩くことは難しい。」「すぐに背中が曲がってしまう。」と気付き、自分の筋力のバランスを知ることができました。また、姿勢が悪くなると体にどんな影響があるのか、姿勢がよいとどんなよいことがあるのか学びました。

その後、自分で目当てを立て、1週間よい姿勢を意識して過ごすようにしました。

「正しい姿勢をすることによって、整った字を書くことができた。」「1週間続けたことが自信になった。」等、それぞれの考えを学習カードにまとめ、「これからもよい姿勢を心がけたい」という思いをもつことができました。

 

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