月: 2022年7月
コロナに負けず、自分から進んで!
今日は、1学期の終業式を行いました。子供たちは、1年生は72日間、2年生以上は73日間学校へ登校しました。子供たちにとってどんな1学期だったでしょうか。
3人の友達の意見発表を聞きました。勉強、運動、委員会などに頑張った話を聞きました。多くの子供たちが素晴らしいな、頑張ったんだなと感じました。
校長先生から4月から比べると大きく心も体も大きく成長しましたと褒めてもらいました。また、人の役に立つことができたかな。進んではてなをもてたかな。と問われ自信をもって手を上げる人がたくさんいました。(うれしいです)最後に、40日間の夏休みですが、コロナにかからず、自分からなんでもやったよと言えるようにしてください。と話をしていただきました。
その後、健康と安全に気を付けて夏休みを過ごせるように注意することを聞きました。
その後、8月10日NHK全国学校音楽コンクール富山県大会(砺波文化会館)、11日全日本合唱コンクール(13:30~アイザック小杉文化ホール)に出場する合唱部の壮行会がありました。「とどいていますか」「樹形図」の2曲を披露してくれました。素敵な歌声に子供たちや先生方がうっとりしました。
ぜひ、次のステージで歌うことができるよう頑張ってきてください。
校長だより№29(7月22日)
雄山登頂目指して
これからは自宅の玄関先で
きょうは保護者懇談会の初日でした。お忙しいところ学校に来ていただきありがとうございました。
1年生は生活科の時間にあさがおを育ててきました。しばらく見ない間に素敵な花がたくさん咲きました。子供がそれを一生懸命数えているときに、隣の鉢のアサガオからつるが伸びてきて離れないことで困っていました。困るだけでなく、その一方、隣の鉢からもつるが伸びるだと驚いていました。その子にとってはきっと大きな発見になったのではないでしょうか。このハテナをきっかけにさらに観察してくれるといいですよね。
懇談が終わった家の方がおうちに持っていかれました。明日からは、自分の玄関先でもっとたくさんの花が咲くようにお世話ください。
朝の活動を自分から行う
校長だより№28(7月20日)
手拍子がうまくできるようになるよ(5年)
なんと自然給食ものがたり
花いっぱいの小学校になるように
花とみどりの少年団の結団式が行われました。
花とみどりの少年団とは、次代を担う少年少女が「花と緑に親しみ」「花と緑を愛し」「花と緑を守り育てる」活動を通して、ふるさとを愛し、人を愛する心豊かな健康的で明るい人に育ってほしいというねらいがあります。
本校では、栽培委員会の子供たちが少年団員として活動しています。
団長であるPTA会長さんから「花を愛し、育てる人になってほしい」と言われ子供たちは心新たにしていました。さらに団長さんから記念品をいただき、団長さんに誓いの言葉を聞いていただきました。
最後に教頭先生にお話ししていただき、式は終了しました。
井波小学校が花いっぱいになるように活動してください。