素晴らしい環境が

2限目と3限目の間の休憩時に、低学年グラウンドを見ると、1・2年生の子供たちが広々とした草原のようなところで活動していました。

遊具で遊ぶ子供、ちょうどよい長さの草むらを走り回る子供、虫を見付けて「蛍だよ」「どれどれ」と数名の子供がその虫をのぞき込むなどなんと素晴らしい環境なんだろうと思いました。

一方、グラウンド側を見ると、一輪車を巧みに乗りこなす子供やとても広いグラウンドでサッカー等に興じる子供など周りを気にする必要がないくらい広い空間で活動していました。

この素晴らしい環境を有効に使い心も体もたくましい子供に育ってほしいですね。