人権のおはなし

人権擁護委員の皆様から「種をまこう」という冊子をいただきました。

3・4・5年生の教室で人権についての短いお話もしていただきました。

冊子のあとがきには次のように書かれています。

「この冊子は次代を担う子供たちが自らの命の大切さや尊さに気づき、他人への思いやりの心が育まれるように、また、大人も含めて、共に人権意識を高め、幸せな日々を過ごせるように願って作成しました。」

「この冊子を人権教室や家庭で活用いただき、多くの人たちの「こころ」に、「人権の種」がまかれ、人権感覚の芽が育っていくことを願っています。」

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。

他の教室にも同じように配付していただくことになっています。

卒業おめでとう集会

卒業おめでとう集会を行いました。「卒業する6年生の思い出に残るような集会にしよう!」という目当てをもって、5年生が中心となって企画、運営しました。

1年生は「6年生への手紙渡し」、2年生は「ダンス」、3年生は「プレゼント渡し」、4年生は「ゲーム」、5年生は「クイズ」といった出し物を通して感謝の気持ちを伝えました。6年生は歌を歌って決意を表していました。

思い出に残るすてきな集会になりました。

     

最高学年へ向けてジャンプ!

5年生は、「最高学年へ 『ジャンプアップ プロジェクト』」と称して、卒業式や6年生を送る会などに向けた取組をしています。6年生が思い出に残る出し物の準備、飾り付け、進行など、在校生のリーダーとして、一人一人が目当てをもって活動しています。

この主体的な姿は、6年生になってから必ず発揮されます。5年生の皆さんを応援したいと思います。

今年度最後のクラブ活動

今年度最後のクラブ活動でした。

科学実験クラブでは「あめづくり」を行い、廊下に甘いにおいが漂いました。

茶道クラブでは茶席を設け、6年生は奨励証をいただきました。

手芸・クラフトクラブでは、最後の活動を自分で選び、活動のまとめを行いました。

どのクラブも楽しく最後のまとめを行い、今年度のクラブ活動を終えました。

8の字王決定戦

寒い時期でも体を動かすことができるように、運動委員会が「8の字王決定戦」を行いました。

各クラスの代表が2分間の8の字跳びを2回行って、合計回数を競います。

今日は高学年の日でした。合計で200回以上跳ぶことができたクラスもありました。雪が降る寒い日でしたが、思いっきり体を動かして、しっかり体が温まりました。

優しい気持ちありがとう

今日は花とみどりの少年団の解団式と書き損じ葉書の贈呈式を行いました。

団長さんに来校いただき、4月から活動してきた花とみどりの少年団の解団式を行いました。団長さんから活動を労っていただきました。団員の代表の児童から台風で花が滅茶苦茶になってしまったことが悲しかったことや学校にある廃材で巣箱を一人1個作っていることなどを報告しました。来年は花がいっぱい咲き、小鳥がやってくるような小学校になればいいですね。

南砺市ユネスコ協会の関係者の方々に来ていただき、家族や先生方などみんなに協力していただいて集めた書き損じ葉書100枚以上をお渡ししました。この葉書を切手に換えて、その切手を本部に送るとのことでした。わたしたちの気持ちが多くの方々に役立つことを願っています。

心あたたまる笑顔集会

児童集会「心あたたまる笑顔集会」を行いました。

まず、委員会の発表を行いました。

「井波小学校〇×クイズ」(運営委員会・放送委員会)、「朝食を食べよう」(給食委員会)、「しろいやさしいぞうのはなし」(図書委員会)など、各委員会が工夫していました。

最後に全校で「みんな集まれジャンボリーミッキー」を踊り、集会を楽しみました。

        

いのちの教育(5年生)

5年生は助産師による「いのちの教育」を行いました。

まず、針の穴程の小さな卵子がお腹の中で成長していく様子を学びました。

次に、妊婦疑似体験をしたり胎児人形抱っこ体験をしたりしました。

この学習を通して、自分の命が家族やいろいろな人のつながりの中で生まれたきたことに気付き、生きていることの力強さを感じて自他の命の大切にしたいという思いが強くなることを願っています。

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